今はまだ書けないことが多すぎて
マジでムカつく話だが、道端で待ち伏せを受け襲われた俺がなぜか一緒に逮捕され、檻の中にむちゃくちゃ閉じ込められてしまった。だが意外なことに檻の中では本はたくさん読め、飯も美味い。俺は檻の中でも楽しく暮らせた。毎日本を読み、念仏をとなえ、妻の顔を思い浮かべ、檻の中の同居人とバカ話して過ごした。人生は次の段階に進んでいる。俺は何年でも檻の中で暮らせる。いつでも死ねる。いつでも浄土にいける。阿弥陀如来と妻は俺を見ている。
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