理系で一番重要なのは数学理科だと思うのですが。 「理系でも英語が一番重要だ」という先生と「理系は数学で決まるんだ」という先生がいます。 自分は「理系は数学(＋理科)が一番重要だ」派で す。もちろん英語も重要だと思うますが一番ではないと思います。 「理系でも英語が一番重要だ」という先生は、大学いってからも就職してからも論文は全部英語でかかれてるという理由らしいですが、自分の主張としては、英語はあくまで道具にすぎないし、専門科目ができなかったら論文を理解できない、すなわち論文を読む意味がない(論文を読む機会がない)と思っています。 同じ理系の友人も「英語は配点高いから重要だよ」と言っていますが、色々な大学の受験科目配点を見たところ、理系は英語の配点が高いところよりも数学の配点が高いところのほうが遥かに多いです。 理系で一番重要なのは数学(＋専門科目)であって、英語はできたら良いくらいですよね？

まぁ、理系なら数学はできて当たり前。 でも、英語は論文や文献を理解するのに絶対に必要になる。 つまり、英語の得手不得手はある程度未来を予言していると言えるかもしれない…

大学合格のことだけを考えれば、英語が重要です。数学と理科は皆が同じくらい勉強するので差がつかないんですよ。どの理系大学でも合格者と不合格者の差が一番開くのが英語だそうです。 私の友人の話。高校の同じクラスに東大理系を目指していたのが２人いまして、A君は学年首席、B君は数学だけならA君よりもはるかに出来が良いという男でした。で、東大入試から帰ってきた２人にどうだった？と聞いたところ、B君は「数学が４問できたよ！」と胸をはってたのに対し、A君は「数学が１問しかできなかった…」と落ち込んでいて、先生に「今年の東大数学は難しかったから１問できれば充分だよ」と慰められ、それを横で聞いていたB君は「それなら俺は余裕で合格だ！」とふんぞり返っていました。結果はA君は合格、B君は不合格。浪人したB君は翌年も東大を受けましたが落ちて早稲田に行きました。後で根掘り葉掘り聞いたらB君は英語の出来が良くなかったようです。B君は数学だけなら本当に模試の成績優秀者に名前がのるような人だったんですがねえ。 大学入ってからも、英語で書かれた論文を読むのがどこの学科でも必要で、それができないと本当に困るんですよ。 もう１つ、とある旧帝大の薬学部の話。そこでは一時期、入試に英語を課さないようにしました（研究室に残ってくれない女子学生を減らしたかったからだそうです）。ところが、どういうわけかどの先生もその期間に入ってきた学生の質の悪さを嘆く始末。英語論文を読むことすらできなくて、それができなければ実験もろくにできない（実験法は論文に書いてありますからね）。英語を再び課すようになったら質が元に戻ったのだと。 結局、英語ができないと理系でも駄目なんでしょうな、今時は。

理系にとって、大学受験レベルの理数は「できて当たり前」のこと。 英語などの他教科を犠牲にしてまで理数をせにゃならんのなら、 そうしないと合格できないのであれば、理系の素質なんてないよ。 理数好きの文系にすぎんわ。 理系こそ、言い訳・ゴマカシのきかない「ザ学問能力」が問われる。 点数や証拠で示される紛れもない実績でしか評価されない。 「理系だから、英語は・・・」なんて言ってる時点で、ＯＵＴ。 「理系だから理数は余裕なのので、英国社に時間をとります。」 これが理系の発言。

理系なんだから数理は出来て当たり前。 英語の読み書き・会話も出来ないでどうするの？ 仕事になりませんが・・・

理系で必須はもちろん理数系です しかし理数系は得点が安定しない事があります 一方 英語は一度安定すればあまり得点に変動がありません 受験を考えて戦略を立ててください