モンベルから、約2,500L浄水できる携帯用フィルター。ペットボトルにも接続可

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モンベルから、約2,500L浄水できる携帯用フィルター。ペットボトルにも接続可
Photo: SUMA-KIYO

9月に入り、僕の住んでいる地域も夜間は少し涼しくなってきました。

とはいえ、まだまだ厳しい残暑が予想されており、水分補給には十分注意が必要。特に登山などのアウトドアでは、予期せぬ事態に直面することもあるため、安全な水を確実に確保できる備えは欠かせません。

安全な水を手軽に確保

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ウォーターフィルター(税込 6,600円)

そこでおすすめしたいのが、モンベルから新たに発売された「ウォーターフィルター」という携帯用の浄水器。浄水器といえば水道水をろ過するタイプが一般的ですが、この「ウォーターフィルター」は水道水に限定されません。

普段はそのままでは飲めない川や水溜まりの水を、安全な飲料水へと変えてしまうほどの非常に高い浄水能力を備えているんです。

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Photo: SUMA-KIYO

使い方は、まず同じくモンベルから発売されているソフトタイプのボトル「フレックス ウォーターパック」を使って、川や水たまりから水をすくいます。

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あとは、ボトルの開口部に「ウォーターフィルター」を取り付けて、そのまま口で軽くかみながら吸い込むだけ。内部のフィルターを通すことで、不純物や雑菌を除去し、安全な水として飲むことができます。

フィルターの能力は下記の通り。

<有害物質除去率>

・バクテリア除去率 99.9999%(大腸菌・サルモネラ菌・コレラ菌・赤痢菌など)

・原虫除去率 99.9999%(エキノコックス・ジアルジア・クリプトスポリジウムなど)

※本製品は、あらゆる汚染水を浄水するものではありません。水に溶け込んでいる有害物質やウイルスを除去する機能は有していません。※本製品はいかなる水も処理できる完全な浄水機能を持った仕様ではありません。個人の責任において、できるかぎり安全かつ衛生的な水に対して本製品をご使用ください。

<出典:モンベルオンラインショップ

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実際に何度か渓流の水で試してみました。

清流と呼ばれるような澄んだ川の水でも、そのまま飲むと生臭さを感じるのですが、この「ウォーターフィルター」で浄水すると、ほぼ無味無臭のクセのない水へと変わりました。

それに、「この水、大丈夫かな?」と不安に思いながら飲む水と、安心して飲む水とでは、不思議と味の感じ方もまったく違ってくるもの。一度この安心感を味わうと、恐る恐る飲むなんてことができなくなりますよ。

活用シーンが広がる2WAY飲み口

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飲み口が2WAYになっているのも「ウォーターフィルター」の大きな特徴。飲み口を回転させながら押し上げるとロックが外れ、「ウォーターフィルター」を取り付けた容器を手で圧迫することで、浄水できるようになります。

こうすることで、水筒などの別の容器に水を移し替えることも可能に。直接飲むだけでなく、コーヒーを淹れたり、料理に使ったりも格段にしやすくなるので、活用シーンが一気に広がりますよ。

ペットボトルにも対応

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Photo: SUMA-KIYO

さらに驚きなのが、ペットボトルと組み合わせて使える点。コンビニや自販機で手に入る一般的なペットボトルに直接取り付けられるので、専用ボトルを持っていなくても浄水が可能になります。

登山やキャンプはもちろん、海外旅行や災害時など、幅広いシーンで活躍する汎用性の高さは、さすがモンベルといったところです。

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Photo: SUMA-KIYO

重量も約50gと、iPhone 16の3分の1以下。サイズも手のひらに軽く収まる程度なので、バックパックのすみに気軽に忍ばせておくことができました。

ちなみに、カートリッジは驚きの長寿命で、交換目安はなんと約2,500L。日常的に使うものではありませんが、ひとつ持っておけば、アウトドアや非常時に心強い相棒となってくれるはずです。

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