兄弟関係とMBTIについて(独断と偏見)
はじめに
今回もまた、リクエスト企画である。長子、中間子、末っ子、一人っ子にそれぞれ多いタイプと少ないタイプの判定を考察していく。なお、私は他人の兄弟関係をあまり知らないので、あくまでも独断と偏見だ。それではさっそく話していく。
長子
多い→ESTJ,ESFJ,ENTJ
少ない→INFP,INTP,ISTP
長男は、慎重でしっかり者のタイプが多い。また、リーダーシップがあり、コミュニケーション能力もある程度高いだろう。「お兄ちゃんだから!」などというだけの理由で我慢を求められてきた場面も多いため、忍耐力や包容力があるタイプにも多い。そのため、EJ型は、長子に多く、際立つ。ちなみに、私も2人兄弟の長男で、6歳年下の弟を持つ。逆に、IP型のような、大胆で内気なタイプは少ない。特に、INFPなどは本当にいなさそうだ。
中間子
多い→ENFP,ISFP,ISFJ
少ない→ENTJ
結論から言うと、中間子は本当にあらゆるタイプが存在する。強いて言うならば、ENTJは少ないだろう。とにかく、競争心が強く、板挟みになる中間子はあまりにも性にあわない様子だ。その中でも、ENFPは多い気がする。何となく、自由で要領が良いため、上には甘え、下には指示するといった役回りをしていそうだ。また、ISFPやISFJは、兄弟関係の潤滑油として、良好さをキープするのに重要で、そういった立場間の違いがある役回りも上手そうだ。特に、ISFJは、説得力があるタイプも多く、弟や妹に対する面倒見はかなり良いだろうし、上からも目をつけられにくい。
末っ子
多い→ESTP,ESFP,INFP
少ない→ESTJ,ESFJ
ここまで来ると、EJ型は希少価値となる。末っ子は最も自由を与えられやすい傾向にあるため、ESXJは少なさそうだ。そして、ESFPやESTPのような、行動力があるが、自由で大胆なタイプや、INFPのような甘えん坊体質が増えそうだ。特に、ESFJの兄がINFPの妹の面倒を見ている光景はものすごく鮮明に想像できる。おそらく、ESFJの長男と最も相性が良いのは、INFPの妹である気がする。ちなみに、私の弟のタイプはかなり微妙だが、SP型は確実だろう。個人的には、家ではISTPのペルソナを被ったESFPなのではないかと考えている。外ではとにかく活発そうだ!
一人っ子
多い→INTP,ISFP,INFP
少ない→ESFP,ESTP,ESFJ
一人っ子はかなり自由で好きな生き方をしている人が多い。人によってはとんでもなくワガママだ。個人的に、INTPの一人っ子はものすごく多い気がする。また、IXFPも、一人っ子ゆえに、自分の感情に素直な人が多そうだ。逆に、ES型には極端に少なく、だいたいが兄弟持ちだ。
まとめ
今回は、かなりざっくりとした投稿となった。あまりにも、他人の家族に興味がない私にとっては、書きにくい内容だった。かなりズレが生じているため、異論があったら、すぐにコメントをしていただきたい。よろしくお願いします!


コメント
8武藤さん
コメントありがとうございます!
長子はどちらかというと、TJ型ですかね。
TP型は少ない印象です。それ以外はその通りになるかもですね。本当に今回はあんまり因果関係結べなかったので。
まふゆさん
コメントありがとうございます!
珍しいですね!ここまで見事に揃うとは!あと、妹さん、ISTPなんですか?女性でISTPってあんまり聞かないので意外です!どんな感じだったんですか?
ありがとうございます。じゃああんまり男性と変わらないんですね。男性ISTPもこんな感じでしょうし、数が多い分、男性といえばこれというタイプでしょう。あまりにも、TP型の女性に会わないので、全く想像がつきませんでした。
←intp寄りのistpである長子