【mbti】小ネタ(ISFPは冒険に向いていない説!)
はじめに
今回は、ISFPについて語っていきたいと思います。ISFPの別名は、冒険家で、いかにも冒険していそうですが、ISFPは冒険向いていない説を私なりに考えて見ました。ただし、今回はネタですので、あまり真に受けず、ガチのエンタメとして楽しんでいただきたいです。なお、ESFJ編も後日行いたいと思います。
①シングルタスクである
ISFPは、高確率でシングルタスクです。つまり、1つの作業にのめり込みやすく、そうなると周りが見えなくなる。また、急なアクシデントに弱く、あたふたしやすいといった特徴になります。冒険中は何が起きるか分かりませんし、冒険に集中しながらでも、急なアクシデントに備える必要性があります。こういった際に、いちいちパニックになっていては、冒険中にかなりの恐怖を覚えることになるでしょう。
②不注意
ISFPは、注意力散漫になりやすく、不注意なことも多いです。そのため、急なアクシデントに気づくのに遅れをとり、結果的に大事になってしまうリスクがあります。また、冒険中は常に集中力が求められるため、集中力を切らせてしまうとかなりの危険性を生じさせます。
③気分屋
ISFPは、感情に左右されやすく、モチベーションが一定になりにくい性質を持ちます。しかし、冒険中は、テンションやモチベーションに関わらず、アクシデントが起きるため、気分に左右されていては大変です。
④意識が内面にある
ISFPは、しばしば外向型と間違えられるほど、E型寄りの性質を持ちますが、あくまでも内向型なので、意識は内面に行きがちです。しかし、冒険は、完全に外を舞台にした超アウトドアなものですので、意識を常に外向きにしておく必要があります。そのため、自分自身に意識が向きすぎてしまうとかなり大変でしょう。
⑤批判や叱責に弱い
ISFPは、感傷的な傾向にあり、批判や叱責を過度に受け止めてしまう傾向にあります。しかし、冒険中は、危険を伴うことから、リーダーや指揮者を中心に、厳しい指示や命令を下されることが多々あります。しかし、安全な冒険をするための指示にすぎず、内容以上に深い意味はないことがほとんどですが、ISFPは、そこにかなり囚われてしまうので、ストレスから注意力低下を招く恐れがあります。また、単体行動をすれば、こうした事態は免れますが、今度は自己管理が求められるので、これまた難易度が高くなりやすいでしょう。
⑥計画や予定の変更に弱い
ISFPは、マイルーティーンがあり、1度決めた計画を刷り込みやすい傾向にあります。しかし、冒険に困難はつきもので、急な計画変更や予定の入れ違いが発生しやすく、何があるかその時まで分かりません。すると、ISFPは、その変更にパニックになりやすく、思考停止しがちなので、結果的に、計画がよく分からなくなってしまうケースが多発することでしょう。
まとめ
今回は、ISFPこと冒険家が冒険に不向きな理由をあえて考えてみました。もちろん、ISFPが冒険に必ずしも不向きだとは思いませんが、「ISFPだから冒険家になりたい!」と言われた際にツッコめるネタとして考案しました。かなり厳しい表現だと感じたならばすみません笑笑。


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