私がファッションに目覚めた瞬間 前編
皆さん、こんにちは!
naak のナカジマです。今日は私がファッションへの気づき、オシャレに目覚めた瞬間のお話をしたいと思います。
ちなみに私は男性ですが、話自体は男女どちらも共通の話なので、女性にも読んでもらいたいです。
もちろん、ファッションやおしゃれは女性だけのものではないので、男性はぜひ最後までお付き合いください。
その昔、いわゆるサラリーマンであった私は通勤電車の中で雑誌を読んでいました。その雑誌と言うのが「週刊ダイヤモンド」。ゴリゴリのビジネス誌で、「今、この業界が来てる!」、「企業のココが大問題!」とかを毎週記事にしてる雑誌です。私も昔は勉強熱心だったんですね笑。
で、そんなビジネス誌がなぜファッションに関係があるのかですよね?
この雑誌の連載記事に、1ページ分かそれよりもっと小さいスペースにセレクトショップ「エストネーション」の創業者の方(多分)が書いているファッション記事があったんです。ブランド(ショップ)の広告宣伝の意味も兼ねていたのかもしれません。
ファッションの匠(記事のトーンから女性だったと思われます)が、あか抜けないサラリーマンのおじさん達に、ファッションのちょっとしたコツを教えるという体(てい)の記事です。
しかし、私はその全然説教臭くなく、今でいうところの斜め上でもない、文章からそこはかとなく感じるエレガントさに感銘を受けました!この人の言ってることは説得力が半端ないなと。。
当時、この雑誌を手にすると最初にこの記事を探して読んでいた記憶があります。
で、その記事の中に私の心を動かした記事がありました。それは靴の回でした。
私が記憶している内容は、
ビジネスマンはもっとビジネスシューズに気を使うべき。そして1足しかビジネスシューズが無いとすれば、それは黒のストレートチップの靴にすべきだ
というようなものだったと記憶しています。エストネーションのカッコイイ、ピッカピカの黒のストレートチップの靴の写真が挿絵で入っていたはず。
ストレートチップが良いのは、プレインよりもカジュアルにも行けるしフォーマルも行ける、というような内容だったかと。あと色として黒は絶対に欲しいよねと。。
今、「お前、心が動いたとか言って、全然覚えてねーじゃん!」と突っ込んだ方は100%正しい笑。そう、あまり記事自体は覚えてません。じゃぁ、何で心が動いたかと言えば、それは
ファッションにはスタイルがある
ということに気付かされたからです。
そう、ファッションの後ろには見えない何かしらの考えがあるんです。
そんなの当たり前という方達も、お店に行って並んでいる商品を見比べて一番気に入った商品を選んでませんか?そうだとすると、この「ファッションにはスタイルがある」ということを理解していないかもしれないんです。
キリがよいので今回はここまでとさせてください。
ここから先は次回(明日?)説明しますね。
では、また次回お会いしましょう!
P.S. 私のお店はこちらです。
アイテムはまだまだ少ないですが、普段使いのファッションブランドを目指しています。BASEという大手ECプラットフォームを利用していますので安心してご利用いただけます。ぜひお立ち寄りください。
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