趣味のこと
折紙が趣味だ。
などと言うと、
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 折 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 折 え
学 紙 L_ / / ヽ 紙 |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
とか言われてしまいそうだが、まぁ見ていただきたい。

結構なもんでござろう。
作品は、「ディバインドラゴン(バハムート)」(神谷哲史作)。
DSiのカメラで撮影(思ったよりは画質悪くないね)した。
もう少し腕や脚をディティールアップするべきかもしれないけど、まぁいいや。
この趣味は、俺が友達の居な…ゴホッ…孤独を好む美少年であった頃、身につけたものだ。
自由研究はこればっかだった。楽しかった。
以来、細々と続けてはいたのだが、ここ数年は受験なり何なりでめっきり折っていなかった。
上の作品は、275段階の工程図から折りあがる。工程200前後を折っていたとき、なぜか中断してしまった。最近になってなんとなく再開することに。
折紙を中断したのも、再開したのも、この「ディバインドラゴン」。
神竜バハムート、実に数年ぶりの復活召喚というわけだ。
スーパーコンプレックス(超複雑系)折紙。
一見「紙と本さえありゃあいい」ように見えるが、何だかんだで金と場所と時間も消費する。
まぁこのことは、「他の趣味の例にもれず」と言ったところではあるけど。
・金
どんな紙でもいいってもんではない。複雑な作品を折る際には、大きさと紙質を考えて用紙を選ばねばならない。
例えば、上の作品はたしか636mm四方(キク版636mm×939mmをカット)のカラペを使った。
それでも、足の裏から角の頂点までの高さは約12cm。凄く縮んだ。
カラペとは、靴を買うと箱にクシャクシャっとなって入っているアレ。凄く薄い。
ああ、そうそう、金の話だった。
まぁカラペはキク版一枚で50円かそこらなんだけど、和紙とかは結構高い(安いものでも一枚400円はしたはず)。
そして、紙代よりも書籍代が嵩む。難易度の高い作品の載っている本は専門書のようなもので、2000円以上はする。また、一般流通していないので通販で手に入れる必要がある。
・場所
大きい紙が必要とかけて、
足の踏み場がない部屋と解く。
その心は(ry
・時間
上のディバインドラゴンを折るのに、4時間くらいはかかったはず。もっとかかったかも。
とにかく、纏まった時間が無いとやりにくい。
小学生のころに比べると、頭が悪くなってしまった。あの頃は、多少難しい作品でもソラで折れたというに。吉野一生さんのティラノサウルス(あ、骨の方じゃないよ)とか、俺にとっての折り鶴だったというのに。
しかし、あの頃からずっと、創作には手を出していない。今は凄い若手が沢山居るので気後れしてしまうけども、出来るようになりたいものだ。
せっかくの特殊スキルなのだから、もっと伸ばしていきたいと思う。
「折紙探偵団」も暫く購読していないな…申し込まないと…。
この夏の終わりに、念願のおりがみはうすを見学しに行った。
神谷哲史さんも居たのだけど、なんか緊張してしまって話しかけられなかった…次回は頑張ろう。
まぁ、そんなわけで。
新しく折れたら、適宜アップしていこうかと。
自分でサイト始めたら折紙展示もやってみたいと思っていたんだ…。
でも、仕上げスキルと撮影スキルも上げねばならないな。
などと言うと、
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 折 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 折 え
学 紙 L_ / / ヽ 紙 |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
とか言われてしまいそうだが、まぁ見ていただきたい。
結構なもんでござろう。
作品は、「ディバインドラゴン(バハムート)」(神谷哲史作)。
DSiのカメラで撮影(思ったよりは画質悪くないね)した。
もう少し腕や脚をディティールアップするべきかもしれないけど、まぁいいや。
この趣味は、俺が友達の居な…ゴホッ…孤独を好む美少年であった頃、身につけたものだ。
自由研究はこればっかだった。楽しかった。
以来、細々と続けてはいたのだが、ここ数年は受験なり何なりでめっきり折っていなかった。
上の作品は、275段階の工程図から折りあがる。工程200前後を折っていたとき、なぜか中断してしまった。最近になってなんとなく再開することに。
折紙を中断したのも、再開したのも、この「ディバインドラゴン」。
神竜バハムート、実に数年ぶりの復活召喚というわけだ。
スーパーコンプレックス(超複雑系)折紙。
一見「紙と本さえありゃあいい」ように見えるが、何だかんだで金と場所と時間も消費する。
まぁこのことは、「他の趣味の例にもれず」と言ったところではあるけど。
・金
どんな紙でもいいってもんではない。複雑な作品を折る際には、大きさと紙質を考えて用紙を選ばねばならない。
例えば、上の作品はたしか636mm四方(キク版636mm×939mmをカット)のカラペを使った。
それでも、足の裏から角の頂点までの高さは約12cm。凄く縮んだ。
カラペとは、靴を買うと箱にクシャクシャっとなって入っているアレ。凄く薄い。
ああ、そうそう、金の話だった。
まぁカラペはキク版一枚で50円かそこらなんだけど、和紙とかは結構高い(安いものでも一枚400円はしたはず)。
そして、紙代よりも書籍代が嵩む。難易度の高い作品の載っている本は専門書のようなもので、2000円以上はする。また、一般流通していないので通販で手に入れる必要がある。
・場所
大きい紙が必要とかけて、
足の踏み場がない部屋と解く。
その心は(ry
・時間
上のディバインドラゴンを折るのに、4時間くらいはかかったはず。もっとかかったかも。
とにかく、纏まった時間が無いとやりにくい。
小学生のころに比べると、頭が悪くなってしまった。あの頃は、多少難しい作品でもソラで折れたというに。吉野一生さんのティラノサウルス(あ、骨の方じゃないよ)とか、俺にとっての折り鶴だったというのに。
しかし、あの頃からずっと、創作には手を出していない。今は凄い若手が沢山居るので気後れしてしまうけども、出来るようになりたいものだ。
せっかくの特殊スキルなのだから、もっと伸ばしていきたいと思う。
「折紙探偵団」も暫く購読していないな…申し込まないと…。
この夏の終わりに、念願のおりがみはうすを見学しに行った。
神谷哲史さんも居たのだけど、なんか緊張してしまって話しかけられなかった…次回は頑張ろう。
まぁ、そんなわけで。
新しく折れたら、適宜アップしていこうかと。
自分でサイト始めたら折紙展示もやってみたいと思っていたんだ…。
でも、仕上げスキルと撮影スキルも上げねばならないな。