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先ほど石破総理の辞任会見を見たが、無念さが滲んでいた。 最後まで、解散総選挙か辞任かで揺れ動いたことが伺える。裏金議員や派閥の動きに対して言いたいこともあるのだろう。 党内外に様々な困難を抱える中での政権運営は大変だったと思う。やりたいこともできなかったのだろう。まずは、お疲れ様と申し上げたい。 ただ、結果として政治空白を長引かせてしまったことは否めない。この1ヶ月半、国民から見れば、物価高騰対策は何一つ進んでいない。 自民党には早く事態を収束させ、国政の停滞をこれ以上長引かせないようにしてもらいたい。 ただ、新たな総裁が選ばれても少数与党であることは変わりはない。私たち野党の意見にも耳を傾け、幅広い民意を汲み取った政権運営を求めたい。 特に、国民民主党としては、 ①ガソリンの暫定税率の廃止と ②103万円の壁を178万円を目指して今年から引き上げる この2点を確認した昨年12月の自公国3党合意を、新総裁のもとでも引き継ぎ、その実現に努力して欲しいと思う。 協力してもらえるなら、私たちも協力していきたい。
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THE PAGE(ザ・ページ)
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石破首相が辞任表明「自民党総裁の職を辞することにした」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) #thepage_jp youtube.com/live/xSqjTsl3C
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