猫又枢は星猫くるるになりました。

主に人工知能作りたい話。

マイクラをJCと遊ぶのに必要なスペック

とうとう来春からJKになるらしい。
自動装置山盛りのサーバでみんなで遊んでたんだけど、
スマホが重くて満足に遊べないらしいので、重くならないように遊びたい。


レギュレーション



理屈としては、
「JCのいないタイミングで遠く離れた地点に装置を作って放置する」
という方法で負荷対策は可能だけど、それじゃあ面白みに欠けるよね。

というわけで「重たいもの禁止」。

・統合版。
・プレイヤーは増やさない(とりあえずふたり)
・動物は最小限。多い時でせいぜい1種類10匹。
・村人は最小限。使わない村人は間引く。
・エリトラは考えない。(たぶんそこまでやらない)
・無限沸きを利用する装置(トラップ系)は作らない。
・チェストつきトロッコをループさせて回収する装置は作らない。
・ホッパーとチェストは最小限にする。

これだけ頑張ってもなぜか頻繁に止まるようになってしまった。
サーバはマイクラ専用に割り当てて負荷も少ないのに。
スマホよりも自分のPCのほうがよく落ちるありさま。
ダメな時は露骨にプチフリが頻発して落ちるようになる。

採用した装置は1個だけ。


竹(サトウキビ)装置は重い



ピストン、レッドストーンダスト、レッドストーントーチで作る、
オブザーバーを使わない、非常にエコな装置。

たしか、レッドストーントーチの両隣にあるピストンのいずれかが反応したら、
レッドストーンダストを媒介し、隣接する16個のピストンがすべて動作する仕組み。
つまり影響するブロックは34個。

竹を選んだ理由は成長速度が速いから。
その選択が間違いだったことを後で思い知る羽目になったのだが・・・。


水流畑



村人式全自動畑はレギュレーション的にちょっと危うい。
村人を厳選して対応作物の売却を可能にするとか、
受け取り側の村人にも仕事を与えて店舗として利用するとか、
そういう涙ぐましい努力をして何とかする手もあるかも知れないが。

水流式半自動畑は、水を流している間しか重くならないはずだ。
厳密にいうと作物を受けとる溝の水流8マスには負荷がかかる。
(サトウキビ装置だと32マス水流があるのでもっと効率が悪い)

もちろん、便利なバケツ発射装置なんぞは作らない。
そもそも種をまくのは手動なので、手元にボタンを持ってきても、
結局上まで登って種まきしないといけないのだから必要ない。

できるだけ土地を広くとる形を再考したところ、横8x奥行7マスという結論に達した。
8マスの理由は溝の水流と畑の水の範囲4マスかける2だ。
7マスの理由は下の段に水が落ちる最大の広さだからだ。
水は奥行7マスの途中の4マス目に仕掛ける。
段数は自由だが、4段を横に2つ並べるのがいい気がする。

着地した時に土が荒れる問題は横に着地地点を作れば解決する。


サーバのスペック



PCのスペックは前に書いた。変更なし。
円安の影響か、相場がかなり上がってしまったので2万円では厳しい。

サーバは応答速度の速さが快適さに直結する。
ブロックを掘ってから壊れるまでに1秒待てるなら低スペックでも「動く」けど、
シングルで遊んでるような感覚に近づけるには相当頑張らないといけない。

以下はエアプ。

ベースクロックが高いこと。
たとえ本気出せば速いとしても、モバイル用のCPUはなんだか非力である。
統合版のサーバは恐らくJava版よりはモダンなのだろうけど、
それでもシングルスレッドの性能が高いほうが有利そうな気がする。
いずれにせよタスクマネージャーでCPUが100%に張り付くようなことは無い。
そうなるもっと前に「重たい」状態になっている。

通信速度が速いこと。
フレッツ以外の光で1Gbps以上は前提として、たぶん帯域よりもpingのほうが重要。

とりあえず、view-distance=16 に再設定して様子見してみる・・・。

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