福島県三春町で町立病院が休院 物価高で指定管理の継続困難に
福島県三春町は町立三春病院を2026年3月31日で休院することを決めた。病院運営を担う指定管理者の星総合病院(同県郡山市)から3日に物価高騰などを理由に26年3月末での指定取り消しを求める要請があったという。町は後任の医療機関が見つかり次第、病院を再開する方針だ。
星総合病院とは27年3月末を期限とする協定を結んでいたが、人口減少による患者数の減少と物価高騰、人材難が重なったという。町は半年間で後任の医療機関を見つけられないと判断した。
三春病院は内科や産婦人科などの診療科があり、病床数は46。常勤医師は2人で専門医などは星総合病院や大学病院から派遣してもらっていた。