【独自】フジテレビ問題検証番組のスタッフが急逝…『おれCXの社員じゃないのに』囁かれる”過労死”
59歳ベテランスタッフの突然の”死”
元タレントの中居正広氏(53)による性加害問題がいまだ収束の兆しを見せないフジテレビ。 【応援の声に笑顔で】フジテレビ問題で名前が出るも、ファンからの声援に笑顔で手を振る福山雅治 同問題に対して、フジテレビは第三者委員会を設置し、その調査報告書に基づいて、7月6日に『検証 フジテレビ問題〜反省と再生・改革〜』と題する特番を放送した。その番組に携わったあるベテランスタッフの男性Aさんが9月上旬に旅行先で急逝。その原因について、局内関係者からは「過労死ではないか?」といった声も囁かれているという。 「Aさんは’11年からフジテレビの情報番組やニュース番組に携わってきた外部のディレクターでした。現在は夕方のニュース番組『Live News イット!(以下『イット!』)』のベテランスタッフとして取材や、VTR制作などを担当していたのです。そんなAさんが亡くなったという知らせがあったのは、9月2日のことでした。 報道局の報道センター室長名義で『イット!』の関係者に一斉メールが送られてきました。それによると、Aさんは夏休みで訪れていた北海道で脳出血が原因で急逝されたというのです」(フジテレビ関係者) Aさんは、局内でも旅行やバイク、釣り好きのアウトドア派で知られ、体力には自信があるほうだったという。性格は至って温厚で、人望も厚かったそうだ。独身で享年59歳だった。メールにも、《同僚にも温かく声をかけ、仲間を支えてくれる存在でした》とあり、突然の訃報に『イット!』チーム内に広がる動揺は相当なものだったという。 同日の19時過ぎ、『イット!』の生放送終了後の報道フロアで、Aさんへの黙祷が行われ、社員、スタッフら100名以上が集まった。報道局長、報道センター室長、『イット!』制作社員やスタッフ全員が参加し、ただならぬ雰囲気だったという。しかし、そこで複数の参加者から囁かれたのは、「過重労働」や「過労死」といった言葉だった。 「集まったスタッフの一部からは、『過重労働が原因では?』という声が出ていました。というのも、Aさんは徹夜でVTR作りをする作業がとても多かったのです」(前出・関係者) さらに、別のフジテレビ関係者からはこんな声も。