【速報】不適切なDNA型鑑定130件 うち16件は証拠として採用 科捜研の40代の男性技術職員を証拠隠滅などの容疑で書類送検 8日付で懲戒免職 佐賀県警
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佐賀県警は8日付で、科学捜査研究所に所属する40代の男性の技術職員を懲戒免職処分にしたと発表しました。 2017年6月から2024年10月までの間、DNA型鑑定作業で不適切な鑑定を行ったとしています。 首席監察官によりますと、警察は8日付で、この職員を虚偽有印公文書作成と行使、虚偽無印公文書作成と行使、証拠隠滅の容疑で書類送検しました。 会見は冒頭のみ、カメラでの撮影が許され「県民の皆様に深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」と頭を下げました。 この職員が担当した632件のDNA鑑定のうち、130件が不適切と判断されました。 実際には鑑定していないものを、鑑定したかのように報告するなどしていたということです。 このうち16件が、殺人未遂事件や窃盗事件などの証拠として採用されましたが、県警は「公判には影響しないと判断している」としています。 職員は内部調査に対し「上司に対して仕事ぶりをよく見せたかった」などと話し、行為を認めているということです。
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