「キヨスク」は共産主義の残滓
キヨスクとは旧ソ連型店舗だった!?
極左の牙城だったからこそ、名称に使われた!
↑ロシアの「キヨスク」
これからは「キヨスク」ではなく、「キオスク」と呼んで――。
JR東日本の駅などの売店を運営する「東日本キヨスク」が、7月から社名を「JR東日本リテールネット」に変更することになった。売店の名称は「KIOSK(キオスク)」だが、これまで同社では「キヨスク」と呼び、一般にも浸透していた。同社では「これまでは二つの呼び方をされていたが、今後は『キオスク』として親しんでほしい」と話している。
同社によると、「あずま屋」を意味するトルコ語の言葉などを由来とする「KIOSK」が駅売店に名付けられたのは1973年8月。当時は財団法人「鉄道弘済会」の運営だったが、87年の国鉄民営化を機に新会社が発足。「気安く」「清く」というイメージから、社名を「東日本キヨスク」と付けた。同社では、この造語を売店の呼び方として使用するようになり、社内の書類にも「キヨスク」と表記していた。 【gooーニュース】
駅の売店などを「キヨスク」と呼んでいたが、それが「キオスク」に変わるらしい。変わることは喜ばしいことなのですが、どうもその経緯に若干の疑問を感じました。
私は以前、このキヨスクという名称について取材をしたことがあります。まだ財団法人・鉄道弘済会というところが経営していた時です。この言葉の由来や経緯が、この上記の記事とは違っていました。
先ずネットで検索すると、一番分かり易いのですが、「キヨスク・アメリカ」と入れると、アメリカにはキヨスクはありません―と出ます。次にフランスなどを入れても、そのような表示は余り見かけません。
なぜ、こんなことを説明するかと言えば「キヨスクというのは人が集まる交通機関の場所にある小売店を通称、そのような名称でこれまで呼んできました」「それが世界の常識ですよ」と、この東日本キオスク(旧キヨスク)株式会社の広報担当者が語ったからでした。
しかし、そうでないことは明らかです。それは「キヨスク・ソ連」と入れて検索すると、次のように書かれた記事がたくさん見ることが出来たからです。
「ソ連式のキヨスクが多い」とか「キヨスクと呼ばれる路面に並んだ商店が…」などの記述を数多く見つけることが出来ます。つまり、「キヨスク」という名称は、旧ソ連の共産主義社会と密接な関係があったのです。
このキヨスクに関する、余り知られていない事実を次に紹介しましょう。
「週刊現代」と「JR東日本」の闘いの行方 【アメーバーニュース】
「週刊現代」が「JR東日本」叩きに躍起になっている。問題となっている連載記事のタイトルは「テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実」。
「週刊現代」によると、JR東日本の第一労働組合である「JR東労組」は、過激派セクト「革マル派」の実質的支配下にあるという。しかも、革マル派は同労組を通し、JR東日本当局の経営にまで容喙(ようかい)してきているというのだ。
7月中旬から始まった連載はすでに5回を数え、「週刊現代」は今後も追及を強めていく構えである。一方、JR東日本は「疑惑」を全面否定。連載開始以降、JR東日本の車内での週刊現代の中吊り広告の掲示を拒否するという対応を取っている。
革マル派といえば、日本を代表する新左翼セクトとして知られる。対立する「中核派」や「革労協」などと凄惨な「内ゲバ」を繰り返してきた。20年間に及ぶ三者の抗争による死者は100人を超えている。そんな過激派が今もなお、JR東日本ほどの優良企業の中で、活動しているのかと驚いた週刊現代読者も多いだろう。
しかし、実はこの「JR東日本革マル派問題」、マスコミ業界の中ではかなり前からの常識だったのである。どのマスコミも知っていながら書けないタブーだった。なぜなら、マスコミにとって、JR東日本は、巨額な広告費を握っているだけでなく、「キヨスク」という販売流通網も所持している大事なクライアントだからである。
つまり、極左が牛耳ってきたのである。私が取材した時には、この「キヨスク」という名称は、旧ソ連における店舗名をそのまま使用していると答えていました。
ところが、今回、そのような説明は全くなされていない。共産主義の残滓がこれでまた消えたことは、嬉しいことではありますが、その点だけは正直に答えて欲しいと思いました。
かつては、こんな事件もありました。出版業界では有名な話です。
10年ほど前「JR東日本労組」の批判記事を載せたために、JRのキヨスクから長い間販売拒否され、JRに謝罪して販売を復活させてもらった、という過去がある。
それ以来、文春(のほかキヨスクに販売を依存している雑誌すべて)でのJR批判はタブーになった。当時、扶桑社「SPA!」も、田中康夫連載のJR批判で、販売拒否を食らったこともあった。
さて、このJRを牛耳る革マル派に対しては、現在JR内部からも批判が噴出しているが、現在、会社の経営陣はこの極左・革マル派を庇い続けている。
このような会社の体質と、極左に牛耳られた労働組合を正常な姿に戻すための闘いも始まっています。その一環としての今回の措置であるなら歓迎します。
しかし、真実が隠されて、これまでの体質を引きずったままでの、単なる名称変更では、何の改善にもならないことは言うまでもありません。
6時より「国民の総意」でチャットを行ないます。時間のある方はおいでください。
【ニコニコ動画】 画面を押して再生してください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1558
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右派SNS『国民の総意』
新しい風を求めてネット連合
Posted by the_radical_right at 17:28│

│
市民団体・極左動向
瀬戸先生、お弟子様こんにちは。 そう言えば、JR東管内の全ての新幹線、特急、快速など今年の3月18日も以って、全面的に禁煙となりました。(但しJR各社に乗り入れする列車を除く。まあ煙草が嫌いな方々には、朗報ですが) その癖、キヨスクには依然として、煙草は販売していますし、駅のホームに喫煙室を設けるなんぞは、余りにも矛盾し過ぎています!(喫煙する客が離れて行くのを防止する為か?) 愚生の様な煙草呑みの乗客のJR離れが一層進むでしょう! (其の点、まだ高速バスなんかは、一応サービスエリア等での、休憩が義務付けられているので、どうにか喫煙が可能です。そしてあの嫌煙権、余りにもサヨク的発想で、到底承服出来るものでは有りません!>苦笑)
うわあ…、キヨスク、得意先ですが…。
知らなかったです…。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=176741
【衝撃】 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ニッポンを揺るがす本当に怖い映像 !
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=193711
【恐怖】某国の某国営放送局に○○党と○○学会の圧力 (゚⊿゚)コワー
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=139447
鳥肌実VS○○学会
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=138013
在日韓国朝鮮人の参政権を画策する民主党と公明党 (゚⊿゚)コワー
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sokakitacho.htm
○○学会は北朝鮮宗教である
瀬戸先生
私の知る限り、報道ではどこもソビエトの言葉であったと言う事は述べていませんね。
何故この事を隠しているのか、非常に不思議ですよね。
きなくさいものを感じます。考えたらあの国は他国を平気で裏切りますしね。
日本の母親様へ
ネット上の鳥肌氏は、単に危険な人物を演じておりますが、彼の作戦だと思われます。確か、11月頃から全国で、開催される時局講演会は、その年に起こった政治がテーマになります。しかし、あえて詳しい説明抜きの叫びに近いものです。創価学会、社民、共産時には自民、半島、中国、在日への鋭い批判です。ブラックユーモアをふんだんに盛り込んでの・・。皇室を敬っております。ここに集まる人たちに是非、極右を知っていただきたいのです。でまちでの、彼は、非常に礼儀正しい優しい方ですよ。政治色をあえてはずして、無関心派の日本人の目を醒まそうとしているように思えるんですね。
先生、皆さんスペースをお借りしてお返事させていただきました。申し訳ありません。
Fact さんへ
旧ソ連は日本の社会主義者にとっては憧れの時代、それが70年代初頭でしょう。当時の取材に対して、ロシア語であることは認めていますよ。機関紙にロシア語と出ていましたから。ただ当時はロシア語というより、ソビエトの言葉と紹介されていたはずです。
ちなみにソビエトという文字は国家を表すものではなく、共同という意味であったと思います。忘れましたが、キヨスクも現在一般で言われているような意味ではなく、極めて政治的意味を含んでいたと記憶しています。
それでなければ、私が過剰反応示すとも思えません(笑い
今回のJRの労組の内紛を巡る動きの中で、ソビエト社会主義への幻想、或いは痕跡・残滓を一掃するという会社側の狙いがあったことは確実です。
彼らがいくらとぼけても、キヨスクとはそのような運命で生まれ、使われてきた称号であることは、間違いないのですから。
瀬戸先生
そうですね。検索して店舗に関わる事がソ連やロシアの場合に多いとは気付いていたのですが、そこを書いていませんでした。すみません。
ちなみに私の1:19のコメントの方は基記事を書かれた人の感想と言うか記憶ですが、そちらが気になったので貼ったのですが、その事も書いていませんでした。当初はロシア語と言っていたのでしょうかね。
Factさんへ
いつもありがとう御座います。
問題なのは件数ではなく、中身だと思います。
キヨスク・アメリカで検索した時には、キヨスクと呼ばれるお店はアメリカには存在しないーという記事を見ました。後はどうでも良いようなアメリカとは関係ない記事でした。キヨスクとアメリカと検索すれば、両方がヒットするので数は多くなるでしょう。
キヨスク・ソ連と検索したら、もうソ連邦は崩壊したのに、頭から写真つきのキヨスク店舗がヒットしました。かつて旧ソ連邦の植民地であったバルト三国、中央アジアにまたがる広範囲でキヨスクが現在もあることが判明しました。
私がかつて、この問題に取り組んだのは国鉄の労組が「キヨスク」こそは、輝ける共産主義の誇るべき名で、その名をつけた「キヨスク」店舗があると、機関紙で書いていたからです。
とんでもないストを繰り返した国鉄は民営化されて良かったです。
左巻きの人は国や公共の団体に寄生するしか能がないのでしょうね。
共産主義の宣伝に貧しい人や障害者を保護をするような事が書かれていても信じません。
自分が何処の国に住んでいるかも分からないような人に共感出来ません。
近所のJRの駅の近くで選挙近くなると高齢の共産党員がビラを配ったり、街頭を練り歩いたりしています。
ゼッケンや腕章をつけたお爺さん達は笑顔で楽しそうで一見心和む風景ですが、
この方たちは昔は革命の闘士だったのだなあと思うと日本って平和だなあとしみじみ。
瀬戸さん、皆さん久しぶりです。おはようございます。ほんとに凄いですね…はたからみたらどうでもいい(失礼しました)キヨ(オ)スクの名称の由来にまでこれだけの見識をもっているなんて…わかりましたなぜこんなにもいわゆる(笑)右系がネット内で大きく支持さるてるのか…これなんですね…ただアッチ系のあげ足をとったり汚く罵ったりやゆしたりするじゃなくほんとに真摯にこの国のことを考えているという姿勢…ではでは…
>OK野朗
スターリンが日本の共産主義者に指令を出して
国鉄やらなにやらを革命に利用した、って文章なのになんでそこに中共や北がでてくるんですか?
その文がなにを言わんとしているかわかってます?
エントリーとは関係なくてすみません。
hana様
momino様
夕方のチャットで教えて頂いた鳥肌実の動画見ました。
すごいこと言ってますね。おもしろかったです。
芸人としてではなくて、政治関係者として言ってくれたら
もっといいですね。
でもああいう人を通じて、関心がない人が目覚めることもあるので
どんどん芸を増やしてがんばってほしいです。
次いつお二人にお会いできるかわからなかったので、こちらに書かせて頂きました。
目を通されているといいのですが。
またチャットでお会いできるといいですね。
ちなみにこちらではこのように書かれています。
KIOSK(キヨスク)というと語源はロシア語のように思えますが、由来は「あづまや」を意味するトルコ語のkiushkともラテン語のkushkともいわれています。つまりよくわかっていないようです。けれども、いまや「便利な小型売店」として世界的な通用語になっています。そうなった時点で語源なんてどうでも良くなってしまう。
JRがまだ国鉄といわれていた頃、駅の売店は鉄道弘済会というところが運営していました。キヨスクに名前が変わったのは1973年の8月1日。27年前になります。当初はロシア語だと広報していたように記憶していますが。いずれにしてもキヨスクは通勤通学客にとって便利で欠かせないものでした。
http://tamagoya.ne.jp/potechi/2000/20000822.htm
瀬戸先生
私も少し調べてみました。
Kiosk(キオスク)の語源は、トルコ語で「あずまや」とされ、トルコ語辞典によれば、ペルシャ語のコクーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。このようにKioskはペルシャ語の『宮殿』を意味する言葉がトルコ語で『あずまや』として取り入れられ、更にヨーロッパ各国へ伝わり、現在では一般的に「便利で小さな売店」として国際的に使用されています。
http://www.kiosk.co.jp/kaisya/gogen/gogen.html
東海キヨスク株式会社
※googleで「キオスク トルコ」で検索したら出てきました。(Hit数は959件)
試しに「キオスク ロシア」だと15400件、「キオスク アメリカ」だと55000件(苦笑)
どうやら瀬戸先生と同じ調べ方をしないと比較できないようです(泣)
キオスクもそうですが、イクラ丼のイクラもロシア語です。
昔NHKのロシア語講座で見ました。
>yuukoku
ソ連のところを、中共や北に変えると、丸わかり。現在のマスコミや政界、法曹界、教育界の赤化扇動が、素人でも手に取るようにわかる。素人で理解できない、というのがいたら、要注意。朝日信者。
(つづき)
そして国民の目を誤魔化すために朝日新聞を味方にする。
これはもうスターリンがとくにそうせいって言ったんですな。
朝日を、朝日を完全にわれわれの味方にして利用し、われわれ
の言う通りにもっていくと。
これで日本のあらゆる分野にわれわれの同志が浸透して、
日本人に共産思想を浸透させ、その時期を見て国政を変え、
国体を変えると。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/05shushinkai/003recommend/12010102sueyasu.html#0205
(つづき)
つまり、スターリンの指示によると、同志が日教組を創り、
各学校に同志が入り込んで日本の教育を根本から変え、日本の
歴史を引っ繰り返す。
そして国鉄をね。国鉄には一番よけい共産主義の同志がいる
わけだ、線路工夫だとか油差しとか労働組合が多いんですよ。
だから国鉄をメロメロにして日本人同士をいがみ合わせて、日
本人同士で争いをさせると。
それからストライキやって、あっちで貨車停め、こっちで貨
車停めて国民の足を奪うと。
そして他方で、われわれの同志は肥汲みやってる、これを大
学出と同じように昇格させて、そして自治体を完全に牛耳ると。
この中から村会議員、市会議員、県会議員をどんどん出して、
さらに中央へどんどんと国会議員を出していくと。そうすると
あとの所管官庁や団体は右へならへと。
(つづく)
(つづき・・・『周真会論文』より一部抜粋)
まず日本の教育を我々が、オルグを先生の中にもぐり込ませ、
先生達をダメにすると。それからストを繰り返しやって、国鉄
をズタズタにする。
さらに地方自治体を基盤にして、選挙に勝つために、官公労
を握ると。
そして、国民の目を誤魔化すために、朝日に同志を導入させ、
我々に有利な報道をさせ朝日新聞を占領すると。すると、他の
新聞は右へ倣えと、彼は言うわけなんです。
それ、みんなソ連の指示で。
私は「はぁ、はぁ」と聞いていた。
なんと国鉄は驚くべきことに、『日本・赤化計画』の先鋒だった、と『周真会』所蔵の論文に書かれてありました。
馬野周二博士が書かれた論文を集めたという『周真会』のホムページに、以下のようなことが載っています。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/05shushinkai/01intro/001introduction.html
(つづく)
各位
次のような資料がみつかりました。
ごあいさつ
KIOSK (キヨスク) … お馴染みの、駅の売店です。
トルコ語で四阿 (あずまや) を意味し、ヨーロッパに入ってイスラム圏の四阿に似た簡便な構造の露店や屋外施設を指しました。日本では、1973年に鉄道弘済会が国鉄(現在のJR)の駅構内にある売店をロシア語によってキヨスクと呼んで以来、固有の名称としてはもちろん「駅の売店」という意味で一般的に用いられることもあります。
やはり、ロシア語だったのですね。なぜ、トルコ語を起源とするなどと書いて、ロシア語であることを隠しているのか。まさに不可解です。
ウィキペディアで検索したら、次に載っています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kiosk
Factさんへ
トルコ語を語源とするという説明ですよね。
それで何語なの・・・と聞いたら、なにやらモヤモヤしていました。
ラテン語なんでしょうか?広報部は世界共通語だと。例えばケーキとかレストランとか。そのようにしたいだけであると思いますけどね。
トルコ キヨスクは検索していません。後でして見ましょう。
瀬戸先生
KIOSKは先生の独自の取材で、ソ連から来たものだってのは解りましたが、ちなみに、キヨスク、トルコだとどうだったのでしょうか?
自分でも調べる事は出来ますが敢えて書いております。よろしくお願いします。
ところで先生はどこかで街頭演説とかされないのでしょうか?
近くにいらっしゃる時には是非お会いしたいものです。
「KIOSK」とは、北欧の「開放三面店舗」とか、昔、人に聞いた事があります。
じょしゅさんへ
そうかな、私は毎週利用していますが、新幹線は大変サービスは良いですよ。国鉄時代よりはましになっているでしょう。
国鉄時代は親切な人が多かったけど、JRを名乗るようになってからおかしな連中ばかりになってしまいましたね。