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まさに既出回答の通りで、エンジンを開けてピストンリング交換しかしないなんて実際にはありえないハナシ。 ピストンリングを交換しなければならないほどの状態(たとえばオイル上がりしているとか)なら、ピストンリング交換と同時にやっておくべきことが多々あるハズ。 コスト優先なら状況に応じてやるかやらないか決めるのが合理的だから、開けてみてから何処までやるかを判断すべきだが、バリオスのような古いバイクはいつまでパーツが手に入るかわからないという現実も有る。 パーツが手に入るうちに予防的整備までやっておくほうが結果的にそのバイクに長く乗れる可能性は広がるわけで、そのあたりをどう考えるか(今回いくらお金をかけるか)も考えながらメンテする必要がある。 そこまで考察することもなく、何を解決したいのか?お気楽に「バリオスのピストンリング交換はバイク屋にお願いすると10万はかかりますか?」なんて質問をしているレベルのアタマでなに考えたって無意味だわな。 こんなところで素人質問しても何の解決にもなりゃしないってわかったら、とっととバイク屋に相談することだね。
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部品代合わせればそのぐらい。 でもリング減っているなら開けた時に他も確実に「消耗してる」と言われる。ピストン・ピストンリングはもちろん、バルブの当たり・バルブシールなど。なので部品代でもう少しかかる。工賃はついでなので対して変わらない。エンジン内部各部品は圧縮の要なので、リングだけ交換しても意味が無い。リングの漏れが直ったら今度は上から吹き出したり、ピストン割れたりね。