ベストアンサー
このベストアンサーは投票で選ばれました
PGM-FI(エンジン)警告灯が点灯する場合はエンジン制御システムに異常が発生したときです。 エンジンのECU(コンピューター)が各種センサー(O2センサー・吸気温度センサー・水温センサー・ノックセンサー・スロットル開度センサー等々)の異常を感知すると点灯します。 点灯したときはスピードを落として走行しディラーで点検を受けてください。 ディラーはECUと交信する専用の機器でECUからエラー信号を受けて故障箇所を判断します。 PGM-FI(エンジン)警告灯が点灯してもエンジンが即不調になるような場合は少ないのですが、放っておくと修理代が高く付くこともあります。 例えば、O2センサー(排気ガス中の酸素濃度を測定することによりエンジンの燃焼状況を判断します)の故障は触媒を加熱させ高価な触媒が不良になってしまう危険があります。 もし、PGM-FI(エンジン)警告灯が点滅したときは触媒が加熱していますから直ぐに車を止めて10分以上エンジンを切り触媒を冷やしてください。 そのまま走ると触媒が不良になり修理代が高く付きますよ。 私の場合はダイハツですがエンジン警告灯が点灯しました。排気ガスの臭いをかぐといつもより臭い臭いがしておりエンジンの燃焼状況が悪いと判断し、テスターでO2センサーの電圧を測ると不良状態だったので、手持ちの中古O2センサーと交換し修理したことがあります。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(4件)
やばいです! コンピューターは、異常を知らせています。 コンピューターが制御し自走できる場合もありますが、 症状が悪いと、コンピューターは走れないようにします。 ホンダのバイク屋さんに行くと、テスターですぐに原因が判ります。 体調が悪いな~と思って病院に行かず、 症状が悪くなっていったら、がんです! ということにならないように、早めに診てもらいましょう! 早い方が安く簡単に直る場合も多いです。