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施設や病院で、入居者や患者の金銭管理と、一人の職員にやらせるべきではない
東京・府中市の養護老人ホームで入所者の預かり金70万円の着服が判明 施設の調べに懲戒解雇の職員は…
Googleで「施設 着服」「患者 着服」で検索すると、次々と出てきます。
特養ホーム職員が預かり金600万円を着服 複数の利用者から 懲戒解雇、施設が返済 千葉・東庄
老人ホーム職員が入所者の金着服 津山市立施設 2千万円以上か
財産管理していた高齢姉妹から2000万円横領した疑い、介護施設元社長を逮捕…自宅を売却させ全財産奪ったか
障害者施設所長が170万円着服 横浜、利用者預金など
入院費着服の疑い、病院元経理担当を逮捕 総額1.9億円か
医療ソーシャルワーカーによる患者さんの現金着服事件について
元看護師長が930万円詐取か 患者の預かり金、書類2000枚偽造
障害・介護施設や病院で働いている人は、利用者や患者のために働いているから、本人の金銭を着服するようなことはないだろうという性善説にたったありかたは改められるべきです。もともとはそうだったとしても、人間魔がさすときがあります。施設や病院に管理方法をまかせるのではなく、どんな人間が金銭管理をしても、着服できないように国が率先して仕組みづくりをしなくては、今後も同じような事件は繰り返されるでしょう。
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