石破茂首相が辞任の意向を固めた!
石破茂さんの何がヤバいかというと、米シンクタンクのハドソン研究所に「日本は共産国と同盟を締結すべし」という内容の政治思想を寄稿したことなんじゃな。そんなんトランプ政権激オコで関税イジメをして圧力高めも無理ないじゃろ。そこでこの話を掘り下げる!
まずな、一般に「同盟」という言葉は、単に仲良し程度に理解されているかもしれんが、
同盟とは法律用語で、「他国のために大量殺人をする法律上の義務」なわけだ。
非常に深刻な意味がある。
石破茂さんは、「アジア版NATO」という表現を使い、
中華人民共和国すなわち共産国との軍事同盟締結を歴史上初めて提唱した総理大臣だ。
NATOというのは加盟国が軍事同盟国となり、もし加盟国が他国から攻撃された場合、
ほかの加盟国も戦争参加義務がある。
つまり、中国が他国と戦争をした場合、日本がその戦争に参加すべきだというのが石破茂さんのアジア版NATOじゃ。
や、やばすぎるじゃろ。
中国は、非常に好戦的な国家で、これまで沢山の対外戦争をしてきた。
古くは建国1年目に「義勇軍」と称して韓国軍など国連軍を相手に戦争を始め、
1969年にはソ連と戦争、1979年にはベトナムと戦争、最近も台湾沖縄侵攻作戦のため着実に準備し、
核ミサイルの弾頭を毎年増産している。
そんな中、石破茂さんの「中国と日本の軍事同盟論」は、日本の存立にとって危機的状況をもたらす恐れが強くあった。
だって日米安保条約と矛盾するじゃろ!
日米安保は、日本を共産化させないためにある。
安保締結当時、日本国内では共産主義者が警察官を殺害して銃器を強奪し、国際的にも共産国が膨張していた。
ウイグルやチベットは侵略され、ウイグルは核実験場にされ、沢山の奇形児が生まれた。
大日本帝国はアジアの共産化の防波堤となっていたが、潰れたために共産主義が大膨張したわけだな。
北朝鮮、中華人民共和国、ベトナム、カンボジア。
カンボジアに至っては大学をでたり、メガネをかけていただけで共産主義の敵だと認定され、脳に銃弾をぶち込まれた。
美人な女性は反革命的だといわれ銃殺された意味不明な政治さえ、されるようになった。
そこでアメリカが責任を持って日本の防共をしていたわけだ。
そして日米安保条約で、睨みを効かせ、これまで戦後の安定に寄与してきたわけだ。
なので、共産主義者の目的はあらゆる手段で日米安保を破壊することにあった。
日米安保はアジアの平和を乱すファシズムだ!とかな。
最近では、「日本安保は日本の主権と独立を脅かしている」という、これまでとは一風変わった手口で、共産主義者がさも愛国者の仮面をかぶり、左右180度反転した手法で反米をかましている。
反米とは、共産主義者にとって有利な政治的状況を作り出すための最初の一歩なわけだ。
そこにきて、自民党から始めて「アジア版NATO」を主張する総理大臣が出た。
あのなあ!
結婚を仮に2つした奴がいたらどうなる?そんな奴は社会で信用されないよな。
国家も同じで、日米安保とアジア版NATOという全く相容れない外交をしようとしたとき、
それは既存秩序の破壊を目的にしている。
米中二股外交は、政治の淫売だ!
石破茂さんは内政も確かにヤバかったが
外交のヤバさは類を見ない。
ワシら愛国者がこぞって石破茂さんに反対してきたのは、感情論の問題ではない。
命がかかっとんじゃ!
今月3日には抗日80周年軍事パレードが中国で行われ、
最新型核ミサイル「東風-5C」の御披露目がされた。
これは、ロシアから技術供与され、極音速ミサイル「アヴァンガルド」のコピーではないかと分析されている。
マッハ20で自由飛行し、現在の地球のあらゆる最新技術でも絶対に迎撃できない核ミサイルじゃ。
そんな緊張の中、アメリカとの関係悪化をつくれば、「安心して日本を攻撃できる」という状況になる。
それだから、臆病者の議員らが、いま中国から大量の移民を入れている。同国人がいれば核攻撃を躊躇すると勘違いしているわけだ。いくら身内が日本にいようと関係ないとワシは思うぞ。
その石破茂さんがようやく辞めてくれる。
平和はこれで守られる!
次の政権は、「石破色」を排し、中国に毅然とした政権であっていただきたい!
それしか日本が生き残る道はないのじゃ!
ワシの最新著作『新大東亜戦争肯定論』は、アジアの近代史を体系的に理解して如何にして昔から日本が共産主義の猛威と戦ってきたか分かりやすく書いた。
amzn.to/45k81rp
読んで一緒に日本を守ろう!
読んだ人も地元図書館にリクエストしてな!
写真は今日羽田空港にいったときのワシじゃ!
54件の返信を読む