茨城県知事選挙 現職の大井川和彦氏 3回目の当選確実
現職と、新人2人の争いとなった茨城県知事選挙は、現職の大井川和彦氏(61)の3回目の当選が確実になりました。
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茨城県知事選挙は、午後8時までに締め切られました。
NHKの事前の情勢取材や、7日に投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属の現職で、自民党と日本維新の会県総支部、それに国民民主党と公明党から推薦を受けた大井川氏が、新人2人を大きく引き離してきわめて優勢です。
また、期日前投票をした人への調査でも大井川氏がほかの候補者を大きく上回っていて、大井川氏の3回目の当選が確実になりました。
大井川氏は茨城県土浦市出身の61歳。
旧通産省に入った後、IT企業の役員などを経て、2017年の県知事選挙で初当選しました。
選挙戦で大井川氏は2期8年の実績を強調した上で、企業誘致や鉄道の延伸を通じて経済を活性化することや、病院の再編などに取り組み、医療提供体制を充実させることなどを訴えました。
そして、推薦を受けた各党の支持層や無党派層から幅広く支持を集めました。
今回の茨城県知事選挙では、6日までに、有権者のおよそ15%にあたる36万1478人が期日前投票を行いました。
NHKが選挙期間中の5日間、茨城県内の7か所の投票所で期日前投票を済ませた有権者3256人を対象に行った出口調査では、大井川氏が、ほかの2人を大きく上回りました。
また、日ごとの結果でも、調査した5日間すべてで大井川氏が2人を大きく上回りました。