佐賀市長が防衛相と会談 特定防衛施設関連市町村への指定要望

佐賀市の坂井市長は6日、中谷防衛大臣と会談し、佐賀駐屯地の開設に伴い、周辺の生活環境の整備に国の交付金が受けられる自治体に佐賀市を指定することなどを改めて求めました。

中谷防衛大臣は、7日行われる佐賀駐屯地開設の記念式典に先立って6日、佐賀市を訪れ、坂井市長と会談しました。

冒頭、中谷大臣は、オスプレイの運用について、「安全な運航には最大限、心がけていく。隊員も佐賀市民の一員として皆さま方に愛され、役に立てるように精いっぱい頑張っていく」と述べました。

これに対し坂井市長は、「地域との信頼関係をつくり地域が共存共栄していくには、安全性と地域社会との調和が大変重要だ」と述べ、オスプレイの安全な運用などを改めて求めました。

また、駐屯地周辺の生活環境の整備に国の交付金が受けられる「特定防衛施設関連市町村」に佐賀市を指定することなども求めたということです。

会談後、坂井市長は、「中谷大臣から特定防衛施設関連市町村の基準を満たす場合には早期に指定する方針で、しっかり思いを受けとめていくという発言があった。今後も、よくコミュニケーションをとっていきたい」と述べました。

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