新築戸建ての広告(編集部撮影)
「捨て看板」といわれる不動産広告を見たことはあるだろうか? 細長い木製の看板や、電柱やカラーコーンに貼り付けられた広告のことだ。
物件価格や間取りなどが目立つように記載されている一方、不動産会社名や担当者名は書かれていないことも多く、「なんだか怪しい」と感じていた人もいるかもしれない。
今回、この捨て看板をきっかけに、実際に問い合わせたことがある不動産投資家2人に話を聞いた。1人は「2000万円がパーになった」と語るが、一体何があったのか。
捨て看板は「違法」である場合が大半だ。知っている人も多いだろう。しかし、それでも街から捨て看板が減らないのはなぜなのか?
建売業界で20年以上の営業経験を持つ「捨て看板を置く側」の人物にも話を聞いた。
初めから仕組まれていたのか…
「今なら絶対に手を出さない。でもその時は魅力的に見えてしまって…問い合わせてしまったんです」