夏も終わりが近付いていた。
これが小中高時代だったら、夏休みの終わりを嘆いていただろうけど。
大学生は夏休みが2ヶ月、つまりは倍ある。
だから、まだまだのんびり過ごせることが嬉しくあり、また申し訳ないと思う気持ちもあった。
「ん?」
スマホにLINEの通知が入った。
アプリを起動して見ると、綾子さんからだった。
『今度のお休み、シズちゃんと一緒にこの場所に来てね♪』
記されていたのはとあるホテルの地図だった。
僕がどういうことだろうと首を傾げていると、静乃さんからもLINEが入った。
『綾ちゃんから連絡来た?』
『来ました。どうしましょう?』
『とりあえず、行きましょうか。伸太くんが良ければだけど……』
『僕は大丈夫です』
そんなこんなで、僕は週末に静乃さんと綾子さんに指定されたホテルにやって来た。
『この部屋に来てちょうだい』
僕らは更に指定された部屋へと向かう。
それは最上階にあった。
「ていうか、このホテル見るからに高級だし、その最上階って……」
ゴクリと息を呑みつつ、部屋のドアをノックした。
「どうぞ」
中から綾子さんの声が聞こえた。
僕はおずおずとドアを開く。
「えっ……」
直後、僕は衝撃を受けた。
それは、その部屋が豪華なスイートルームと言うこともあったけど……
「えっ、由梨奈ちゃん……?」
大きなベッドの上で綾子さんと一緒に彼女が居たことに驚く。
「二人に接点ありましたっけ?」
「ええ。この前、一緒にエッチを覗き見た仲なの。神社でアンアンしちゃうイケないカップルのね」
綾子さんが意味ありげにウィンクすると、僕はさっと顔が青ざめた。
「そんなことよりも、どう? 似合うかしら?」
綾子さんは由梨奈ちゃんを軽く抱き寄せながら言う。
彼女たちは透け透けのネグリジェを着ていた。
「綾ちゃん、何て格好をしているの!?」
静乃さんが言う。
「シズちゃんの分も用意してあるわよ~」
「えぇ? ていうか、今回はどういうつもりなのよ?」
「決まっているでしょ? しこたまエッチするのよ。この四人でね」
「「えっ?」」
僕と静乃さんは同時に動揺の声を漏らす。
「4Pしましょ♡」
綾子さんはハッキリと言った。
「それはつまり、僕が三人とするってことですか?」
「ええ。大丈夫、もう3Pはやったでしょ? そこに由梨奈ちゃんが加わるだけの話よ。ねぇ?」
綾子さんが由梨奈ちゃんの方を見る。
「ていうか、あたしその光景見ていたし」
「えっ」
今度は綾子さんまで軽く動揺した。
「だから、今日は願ってもない機会だなって思って。誰が一番、シンタンのことを想っているか、証明する」
由梨奈ちゃんが静かに決意をにじませると、綾子さんはニヤリと笑う。
一方、僕と静乃さんはひたすらに困惑していた。
「とりあえず、こちらにいらっしゃい」
僕らは戸惑いつつも、逃げることが許されない空気に気圧され、おずおずとベッドに進む。
「はい、脱いで脱いで~」
そして、僕らはあっという間に脱がされてしまう。
静乃さんは用意されていた透け透けのネグリジェを身に纏う。
「さあ、伸ちゃん。誰からでも好きに食べて良いのよ?」
綾子さんが他の二人と身を寄せ合いながら、挑発するように言った。
「いや、そんなこと言われても……」
僕が戸惑っていると、由梨奈ちゃんがにじり寄って来た。
「じゃあ、あたしからイクね」
由梨奈ちゃんはするりと僕の首に両腕を絡ませると、キスをして来た。
「んっ、ちゅっ、んっ……」
チュクチュク、と甘い音が鳴る。
「……シンタン、もっと舌を絡めて」
「う、うん」
レロレロ、クチュクチュ、と更に嫌らしい音が鳴る。
「ハァ、ハァ……キスだけでイキそうになった」
間近で頬を赤らめる由梨奈ちゃんは、正直可愛いと思った。
すると、トンと胸を押されてベッドに押し倒される。
「まだ後ろに二人控えているから、もう入れちゃうね?」
由梨奈ちゃんは騎乗位の体勢に入った。
「んっ……シンタンの大きいチンポが来た……」
由梨奈ちゃんの中に僕のがずっぷりと入った。
「どう、シンタン。由梨奈のナカ、気持ち良い?」
「すごく、気持ち良いよ……」
「えへへ、シンタンに褒められた」
由梨奈ちゃんは嬉しそうに笑う。
「行くよ、シンタン」
由梨奈ちゃんは上下に腰を振り始める。
「んっ、あっ、はっ……」
由梨奈ちゃんは可愛らしく喘ぐ。
「へぇ、若いのに中々のテクね」
綾子さんが言う。
「どうも。あたし、絶対に二人には負けたくないので」
今度は前後左右にも腰を振り始めた。
一見すると激しいようで、優しい。
僕のチンコを気遣うようにしてくれる。
「ごめん、由梨奈ちゃん、僕もう……」
「良いよ、来てシンタン。由梨奈もシンタンのデカチンポでイキそう……」
僕も一生懸命に腰を振る。
由梨奈ちゃんは巨乳をブルンブルンと震わせながらスパートを掛けた。
「出る!」
ビュルルルルルルルルルルル!
「あっ、はっ……シンタンの濃いザーメンが由梨奈の中にドクドク注がれている……」
由梨奈ちゃんは前のめりに倒れて来ると、僕にキスをした。
「シンタン好き……ずっとこうして繋がっていたい……」
「由梨奈ちゃん……」
僕らは見つめ合っていた。
「悪いけど、交代の時間よ」
由梨奈ちゃんの肩に綾子さんが手を置く。
由梨奈ちゃんは口の先を尖らせながら、渋々僕のチンポを抜いた。
「うふふ、あたしがお掃除してあげる」
精子にまみれた僕のチンポをフェラする綾子さん。
「すごい、出したばかりなのにまだギンギン。あ~、もうこのチンポを見る度にゾクゾクしちゃう……子宮が疼くの」
綾子さんも騎乗位の体勢に入った。
「うふふ、伸ちゃんのデカチンいただきま~す」
そして、ぬっぷりと僕のを入れた。
「ふぅん……! 本当に大っきいわね……最高よ、伸ちゃんのオチンポ」
綾子さんは恍惚の笑みを浮かべながら腰を振り始めた。
「あん、やん! おっぱい揺れちゃう!」
爆乳がバインバインとちぎれそうなくらいに弾けている。
「ちっ……」
由梨奈ちゃんが軽く舌打ちをした。
「由梨奈ちゃんもおばさんになれば、きっとこのくらい成長するわよ」
綾子さんが半ば挑発するように言った。
そして、巧みな腰使いで僕のチンポをこねくり回す。
「うっ!」
「出そうなの? けど、もう少し我慢して。うんと我慢してから思い切り出されると気持ち良いの!」
僕は言われた通りギリギリまで我慢しながら腰を振った。
「はぁはぁ……綾子さん、もう……」
「良いわ、来て。伸ちゃんの濃いザーメンを私の中にちょうだい!」
ドピュルルルルルルルルルルル!
ドクッ、ドクッ……
「はっ、あっ……ほら、すごく濃いザーメンが来た」
綾子さんはにこりと微笑む。
「これがオバサンのテクよ、由梨奈ちゃん?」
「ムムム……」
二人は軽く睨み合う。
「……何なのよ」
ふいに、静乃さんが震える声を発した。
他の二人が振り向く。
「もう、伸太くんは私の彼氏なんだから!」
珍しく、静乃さんが声を荒げた。
「じゃあ、見せてよ。二人のラブラブっぷりを」
綾子さんは僕のチンポを引き抜きながら言う。
「分かったわ」
静乃さんは僕の上に跨る。
「ごめんね、伸太くん。続けてさせちゃって……」
「いや、僕の方こそ。静乃さんの前で堂々と浮気セックスをしちゃって……」
「良いの、今は私だけを見て……」
僕らはキスを交わす。
ちゅくちゅく、と優しい音が鼓膜をくすぐるようだった。
「おっぱい吸う?」
「はい」
僕は静乃さんの豊満すぎる胸に吸いつく。
乳首をチュパチュパ舐めると、静乃さんがなまめかしく喘ぐ。
「静乃さんのおマンコを舐めたいです」
「うん、じゃあ舐め合いっこしましょ」
静乃さんはこちらにお尻を向けると、僕のチンポを優しく舐め始めた。
僕は目の前にある静乃さんの美しいマンコに見惚れつつ、優しく丁寧にペロペロと舐める。
「あらら、シックスナインとか、見せつけてくれちゃって」
「あたしもやれば良かった」
他の二人の会話がちらほらと聞こえてくるが、今は静乃さんに夢中だった。
「あっ、すごい…伸太くんのもうギンギン」
「早く静乃さんの中に入りたいから……」
「嬉しい」
静乃さんは僕のチンポを愛おしそうに頬に擦り付けると、再びこちらに振り向く。
「じゃあ、入れるね?」
「はい」
ぬぷぷ、と。
優しく、ずっぽりと入った。
「んはッ……伸太くんの……奥まで来た……」
静乃さんはなまめかしくため息を漏らす。
「動くね」
そして、腰を振り始める。
正直、他の二人に比べるとあまり慣れた感じはない。
けど、とにかく優しさが伝わるこのセックスが、本当に堪らない。
静乃さんの人柄が良く滲み出ていて、それが堪らなく幸せで、興奮する。
「僕はダメな男です。静乃さんみたいな素敵な人が彼女になってくれているのに……」
伏し目がちになる僕に静乃さんはキスしてくれる。
「良いの、私は伸太くんを愛しているから」
「静乃さん……僕もです」
甘くキスをしながらピストンを加速させる。
しっとり爆乳が荒れ狂うようにブルンブルンと揺れていた。
「あんあんあん! 来て、もっと来て! 私が伸太くんの彼女だってしっかりマーキングしてええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇ!」
ドクン!
ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥ!
「うっ、はっ……」
僕は静乃さんの両手を握りながら思い切り中に射精した。
「はっ……あっ……伸太くんの赤ちゃんの素が私の中に注がれている……」
静乃さんは僕と手を握り合ったまま、天井を仰ぐ。
それから僕を見つめると、優しく微笑んでくれた。
「すごく気持ち良かった」
「僕もです」
すると、小さく拍手が聞こえた。
「いや~、お見事。悔しいけど、やっぱり本物の彼氏彼女には敵わないわねぇ」
綾子さんが言う。
その隣で、由梨奈ちゃんが複雑な面持ちを浮かべていた。
「……シンタンのバカ」
「あらあら、本当に罪な男だこと」
おほほ、と綾子さんは笑う。
「とりあえず、女子はこっちに集合」
綾子さんが手招きをするので、静乃さんは名残惜しそうに僕のペニスを抜き、そちらに近寄る。
「はい、アフターピル」
「あっ」
「妊娠したいなら、飲まなくても良いけど?」
綾子さんにそんなことを言われて、静乃さんは一瞬だけ考え込んだ。
「ダ、ダメよ。伸太くんはまだ学生なんだから、余計な負担を掛けたくないの」
「まあ、そうよね。由梨奈ちゃん、あんたも学生なんだからきちんと飲むのよ」
由梨奈ちゃんは軽くビクリとした。
「既成事実を作ろうなんて、バカなこと考えちゃダメよ?」
「……オバサンうざ」
由梨奈ちゃんはぼそりと呟く。
そして、三人で仲良くアフターピルをごくりと飲んだ。
「さてと、じゃあそろそろ……」
「お開きですかね?」
「何を言っているの、伸ちゃん。本番はこれからよ」
「え?」
「今日はみんなで仲良く4Pをするの♡」
綾子さんはノリノリで言う。
他の二人は戸惑いつつも、頬を赤らめながら僕に迫って来た。
「いや、でも僕は童貞に毛が生えた程度なので……」
「大丈夫よ、このデカチンなら。ねぇ?」
「どちらにせよ、今はシンタンをいじ……シンタンと仲良くしたいな♡」
「由梨奈ちゃん、今『いじめる』って言いかけたでしょ?」
「そんなこと言ってないし~」
何だか吹っ切れたように、由梨奈ちゃんもいつもの調子が戻って来たようだ。
「伸太くん、辛かったら無理しなくて良いのよ?」
静乃さんが優しく声を掛けてくれる。
「ったく、シズちゃんは相変わらず立ち回りが上手いわね~。その差で学生時代は私よりもモテてたしね~」
「ちょっと、綾ちゃん。その言い方は語弊が生じるからやめてちょうだい」
「お、落ち着いて下さい!」
僕の一声に、揉めかけていた3人が同時に顔を向ける。
「今日は皆さんが満足するまで、頑張ります」
僕が言うと、3人は一瞬だけキョトンとする。
それから、また同時に笑みを浮かべた。
「じゃあ、いっそのこと3人の内で誰が一番早く妊娠するかレースしましょうか?」
「何言ってんの、今ピル飲んだばかりだし」
「だから、伸太くんはまだ学生なの~」
そんな風に揉める彼女たちが、何だか可愛らしく思えて。
この後、僕は精魂尽き果てるまで彼女たちにナマで中出しをしまくった。
その結果……チーン、と。
「あ、伸ちゃんが死んだ」
「おーい、シンタン起きろ~」
「伸太くん、死んじゃ嫌よ!」
そんなこんなで、楽しい休日となりましたとさ。