1. 米国関連

    ウクライナ向けERAMはF-16とMiG-29で運用可能、最初の1年で840発納品

    Aviation Weekはウクライナへの売却が承認された長距離攻撃兵器=ERAMについて「第1ロット=840発は2026年10月末までに納品される予定」「最初の10発は10月に納品される予定」「ERAMはF-16とMiG-29で運用が可能」と報じ、ERAMの生産立ち上げは意外と早い。…

  2. 米国関連

    トランプ大統領が国防総省を戦争省に改名、国防長官も戦争長官に変更

    トランプ大統領は8月末「国防総省を戦争省に改名するつもりだ」と発言していたが、5日に国防総省を戦争省=Department of Warに改名する大統領令に署名…

  3. 欧州関連

    トルコにとって100年越しの夢、国産戦車アルタイの量産風景を公開

    トルコ国営通信社は5日「初めてアルタイの生産拠点内部の撮影に成功した」と報じ、フアット・トスヤル会長は取材に応じた中で「トルコにとって100年越しの夢が実現した…

  4. インド太平洋関連

    現代ロテムとRafaelがK2へのトロフィーAPS統合で合意、対象は1400輌以上

    現代ロテムとRafaelは東欧最大の見本市=MSPO2025で「K2(ポーランド向けを含む)及び将来プラットフォームへのトロフィーAPS統合で合意した」と発表、…

  5. 米国関連

    トランプ大統領、ミサイル条約の解釈を変更してMQ-9の輸出を活性化

    米国は中高度を長時間飛行できる無人機の海外輸出でイスラエル、中国、トルコに圧倒されており、その原因の一旦はミサイル技術管理レジーム(MTCR)の解釈にあったのだ…

  6. 米国関連

    米陸軍は空中発射効果を重視、次世代ヘリに対する高速性は優先度が低下

    ボーイングは東欧最大の見本市=MSPO2025で「もう米陸軍はヘリの高速性を重視していない」「将来の運用コンセプトは高速飛行の優先度を低下させている」と明かし、…

  7. ウクライナ戦況

    ロシア軍がほぼ全ての戦場で前進、ドネツク・ドニプロ方面は情報が錯綜

    DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がドヴォリチナ方面、クピャンスク方面、リマン・シヴェルシク方面、ポクロウシク方面、ドネツク南西・ドニプロペトロウシク…

  8. 米国関連

    F-35 Block4のダウングレードが確定、2031年までに実現可能な機能のみ

    米空軍のシュミット中将は2024年4月「F-35 Block4の能力は2030年代まで実現しないためBlock4自体を再構築する」と言及、米政府説明責任局も3日…

  9. ロシア関連

    ロシア国防省、クピャンスク市内の複数地点で国旗を掲げる映像を公開

    ゲラシモフ参謀総長は「クピャンスク市の約半分を制圧している」と主張し、ロシア国防省も「これが映像によって証明された」と発表、RYBARも「ロシア軍がクピャンスク…

  10. ウクライナ戦況

    混沌としたドネツク・ドニプロ方面、ウクライナ軍が複数拠点で国旗を掲げる

    DEEP STATEはドネツク南西・ドニプロペトロウシク南東方面について「ロシア軍が複数の集落を占領した」と、RYBARは「ロシア軍がウダチネをほぼ占領した」「…

  11. 欧州関連

    英陸軍がFPVドローンを本格導入、まだ試行錯誤の連続で課題も山積み

    英陸軍は攻撃能力を「3年以内に2倍」「2030年までに3倍」へ引き上げるためFPVドローンの本格導入を進めており、第1師団の兵士を訓練しているドローン小隊の兵士…

  12. インド太平洋関連

    韓国と米国が国防費増額で大筋合意か、段階的に3.5%まで引き上げ

    韓国メディアは2日「国防予算をGDP比3.5%に引き上げることで韓米が合意した」「さらに米国製武器250億ドル=約3.7兆円分の購入を協議している」と報じ、韓国…

  13. 北米/南米関連

    カナダ、安全保障を社会保障より優先させるポーランドから何を学ぶか

    カナダ国営放送のCBCは「ポーランドを訪問したカーニー首相の発言は国防支出に関して両国間の違いを浮き彫りにするものだった」「我々は安全保障と防衛を社会保障や教育…

  14. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍はポクロウシク方面で反撃、ロシア軍はポクロウシク包囲を発表

    ウクライナ軍はポクロウシク方面ノヴォエコノミチネで国旗を掲げる映像を公開したが、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は「ポクロウシクを包囲して封鎖した」と発表し、公開し…

  15. ロシア関連

    また美しい報告書が登場、ゲラシモフ参謀総長がクピャンスク包囲を発表

    ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は8月30日「クピャンスク市がはほぼ完全に封鎖された」と発表したが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「達成もしていない成功…

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