凄すぎる「明治村」、全部見てやろうと思っちゃダメな広さ。ここは森鴎外が1年、その13年後には夏目漱石が3年住んだ家。あらー、、上がれます。漱石はこの家で「吾輩は猫である」を書いた。東京の千駄木に1887年〜1963年までありました。
d design travel|8月は島根落語!本誌次号は台湾「新竹号」2025年11月刊行予定
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d design travel|8月は島根落語!本誌次号は台湾「新竹号」2025年11月刊行予定
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『d design travel』編集部です。ロングライフデザインの視点で編集したガイドブックを47都道府県ごとに制作中。35都道府県目となるシリーズ最新刊「島根号」は4/18全国発売!そして次号は海外特集第2弾、台湾・新竹号を制作します。
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「とほん」のご夫妻にオススメ頂いて、郡山の柳町商店街を歩き抜けた和菓子の老舗「菊屋」へ。金魚の町らしい可愛いお土産を買えました。
「博物館 明治村」の帝国ホテルライト館中央玄関。何とお茶できます。椅子とテーブルはライトデザイン。これは、、、嬉しいです。
【静岡号】沼津港からほど近い、干物レストラン「和助」に来ました。何屋か分かんねーよと向かいのおじさんが言うようにモダンな建物。好きな干物を選んで、カリカリに焼かれた干物ランチ。手土産もあります。
「どうせ移築でしょ」という気持ちが僕にもあったかもですが、こうやって実際に訪れて、あの帝国ホテルが目の前に現れて、しかも中に入り、その壁に触れて、空気を吸うことができるなんて、やっぱり凄いです。現在の「明治村」村長は阿川佐和子さん。
博物館明治村に保存されているフランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル」ライト館(1923〜63)の中央玄関。建物だけでなく、椅子やテーブル、照明などの什器まで。落成披露宴は関東大震災の正に当日だったが、ほぼ無傷だったそうです。
【静岡号】修善寺から少し南、この辺りはイノシシ狩り発祥の地という説も。かわいい手土産発見。
郡山は金魚養殖の町、で「K COFFEE」が名所たる所以は、この電話ボックス。ホルマリン漬けの現代アート、、、ではもちろんなくて、元気に泳いでます。この町では、金魚すくい選手権なる大会も行われるそうです。腕に自信ないなぁ。
奈良は快晴です。昨夜泊まった旅館「むさし野」の目の前は若草山の入口。朝食はお弁当にもでき、ピクニックバッグに味噌汁とお茶とレジャーシートも入れてくれ、開園前の若草山のゲートの鍵を開けてくれます。まさに貸切状態。朝は涼しくなりました。
愛知県にもこんな場所があるんですね。市町村で言うと新城市、名古屋から高速で向かうと、一度静岡県浜松市に入って引き返す感じ。結構遠いです。湯谷温泉で、鉄道の駅もあります。故・忌野清志郎がよく訪れていたそう。
「岩手定食」本日デビュー!柳ばっと、くるみ餅、てんぽ、三陸の酢の物三種盛り、がっくら漬…渋谷ヒカリエ8F「d47食堂」にて。まもなく完成する岩手号を読みながらの食事がおすすめです!
料理開発:加藤めぐみ(d47食堂料理長)
豊橋市のロングライフ感がある喫茶店「三愛」に入ったら、喫茶店じゃなくてホットケーキ専門店!これは「レモンスープホットケーキ」。甘いです。2枚重ねの上から先に食べ始める派は、2枚目にレモンスープが染み込み過ぎるので、要注意。
大神神社を訪れたら、いえ、奈良県を訪れたら必ず寄りたい感動的な素麺の店「森正」へ。実は渋谷ヒカリエオープン時にd47のこけら落としの展示に参加いただいていて、念願の訪問になりました。客席は外にあり、でも涼やか。すべて素朴で美しい!
『 d design travel 廃校特集 』が完成しました。本日よりD&DEPARTMENT各店で配布しています。
みなさま!!!
100%達成しました!!涙
まだあと30時間、引き続き、より多くの方の手に岡山号が届けられるように頑張ります!!
感動で、体が震えます!!
readyfor.jp/projects/dokay
大須の自転車「カルチャークラブ」は本当に凄い。全製品がほぼユーズドで、パーツごとに分解されて磨かれ値札を付けて陳列。それらを「ジャンク」と呼ばず、ハイエンドユーザーだけでなく、すべての人に開かれた自転車本来の楽しみ方を伝えています。
長野県諏訪に、すごく面白いリサイクルショップができました。リビルディングセンタージャパン!諏訪は「長野号」他、本誌の常連のようにお名前が登場する建築史家・藤森照信氏の故郷でもあります。長野県の夏は鮮やかで爽快、早く行きたいなあ。
近鉄奈良駅からすぐ、同じ通りにある2軒の書店が素敵でした。古いんだろうなあ。でも古さよりも清々しさや楽しさの方が勝ってるというか、町に自然に溶け込んでるというか。喫茶店のような書店と、銭湯のような書店。心が落ち着くのです。
今日は東大寺の大仏殿も特別拝観。わかりますでしょうか、大仏殿の窓が開いて、盧遮那仏の顔が外から見えるのです。月にかかってた雲が晴れて、今夜も月夜となりました。とめどなく人が訪れます。
山形を訪れたら必ず寄る七日町の「煉瓦家」で朝食。名物のオープントーストの美味は相変わらず(むしろより美味かも)です。山形ビエンナーレ主会場の文翔館などが密集するエリアで、ずっと山形の文化を見守ってきた喫茶店です。
東大寺二月堂。24時間開放されているとは聞いていましたが、こんなに美しいとは。水の音だけが、静かに聞こえます。星も見えます。
飯能に、とても素敵な蕎麦の店が!真っ青のペンキで外壁を塗った木造小屋、その名も「あお」。爽やかな白暖簾を潜ると店内は一転してアンティーク調。蕎麦もとても美味しく、そば湯はセルフで鍋から注ぎます。#ddesigntravel #埼玉号
「d design travel 岐阜号」。表紙は、故・熊谷守一の作品を熱望し、光栄なことにご許諾を頂き、実現することが出来ました。大切な1冊、まもなく出来上がります。3/18発売。
d-department.com/jp/d-design-tr
「愛知号」表紙は、「オリエンタル即席カレー」でお馴染み、1945年に名古屋市で創業した「オリエンタル」のキャラクター「オリエンタル坊や」です!心の中まで見つめられそうな真っ直ぐな瞳。偶然ですが名古屋グランパスにも似たカラーリングに。
【#d岡山号 の表紙を公開しました!】
5月より取材・制作をスタートした「d design travel OKAYAMA」
編集部は入稿を目前に大忙しですが...先駆けて表紙の発表です!
こちらの特設ページでは、引き続き“dMARK”や特集記事の公開を行ないますので、次報をお楽しみに。
#鬼
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