国債の売却で多額の損失を出した山口県周防大島町の町病院事業局(画像の一部を修整しています)

 山口県周防大島町の町病院事業局が2024年度、現金不足を防ぐため保有していた15億円分の長期国債を償還前に売却し、約28千万円の売却損を出していたことが5日、分かった。