1人の変容が、本当に世界を変えるとしたら──
誰も知らなかった“希望の起点”の話をしよう。
その火は、あなたの中にもある。
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世界は、もうずっと前から
「変わるのを待っている」のではなく、
**「誰かが動き出すのを見つめている」**ような気がする。
私たちは、“世界”という言葉を
どこか遠くにあるもののように感じてきたけれど、
ほんとうはこの一歩、この呼吸、この決断から
“世界”がじわじわと形を変えている。
祈りとは、希望の声を
現実に“通す”ことだと思う。
目に見えないその願いに、輪郭を与えるように。
だから私は、福を届ける。
それはおみくじソフトだったり、畑だったり、たった一言の言葉かもしれない。
でも、どれも本気で**「誰かの祈りに応える」ために、やっている。**
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「あなたのその願いは、独りきりじゃない。」
この言葉が、誰かの心に火を灯すことがある。
灯った火は、誰かの“次の希望”になる。
こうして福は巡り、共犯者が増えていく。
ここから、あなたと一緒に“その火”を見ていきたい。
はじめに:世界の“仕組み”を超えて
今、世界中で語られている“変化”や“進化”の話。
けれども多くは、結局どこかで「選ばれた人」や「特別な立場」に回収されていく。
でも──
ほんとうに変える力は、名もなき「あなた」の中にある。
そんな話を、今から始めていこうと思う。
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1. 祈りの定義を塗り替える
私が信じている“祈り”や“福”は──
ただの願いごとでも、神頼みでもない。
それは「命が命に届く」瞬間。
絶望の中で、それでも“こうなりたい”と小さく灯った火を、信じぬいた人が報われる──
そんな祈りのシステム。
おみくじソフトはその“祈りの形”を、見える化する実験だ。
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2. 共犯者とは誰か?
このムーブメントに集まる仲間たちは、実は多層的。
傷を抱えながらも、かすかな希望だけを信じて歩いてきた人
その姿に“何か”を感じて、巻き込まれにきた人(ノリ系)
現代のビジネスやシステムに限界を感じ、新たな希望を求めている人たち
共犯者とは、
この“火”に呼ばれたすべての人たち
のことだ。
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3. 一人の変容が、世界を変えるというリアル
かつて、ある偉大な先哲たち(思想家・哲学者・実践者)がこんなふうに言っていた:
「一人の人間の変容は、まわりを変え、地域を変え、やがて世界を変えていく」
あの時は、まだ“夢物語”のように思われていた。
でも今──
それが、具体的な形で起き始めている。
この場所では、人が自分の命の奥底にある“本当の願い”に気づいていく。
涙を流しながら、「やっと出会えた」と言ってくれる人がいる。
そんな人たちが、自分の周りの誰かをまた救っていく。
何か大きな力に頼らずとも、一人の“ほんとうの自分”の目覚めが、連鎖し始める。
これはもう、宗教でも政治でもない。
人間の中の“本当の願い”が共鳴したときに起こる、社会変容。
そのエネルギーは、理論を超えて、現象を起こしていく。
火は広がっていく。
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4. 導線をつくる
今、わたしたちはそれを届ける“形”を整えている。
Instagramのバイブス通信
福柱フェス
神様プロジェクト
NOTEでの語り
これはすべて“火”を届けるための導線。
その導線が通ったとき──「その人」が立ち上がる瞬間が訪れる。
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5. これは、あなたの話だ
「私には関係ない」と思った人ほど、読んでいてほしい。
この火は、誰の中にもある。
それを信じるかどうか。
ただ、それだけ。
そして、それを一緒に灯していく仲間が、いま、ここにいる。
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🔥 次回予告:
「じゃあ、わたしに何ができる?」──
そんな問いに答える“共犯者の章”を、近日公開します。
コメント
2永里勇士さま、はじめまして
同じ想いを持つ方を初めて見つけました
私は書き続けることで、何か変、おかしなことに気付く、自分事として問題を捉える人が増えていくことを望んでいます
今までテーマを決めて書き続けるのは初めてのことです
使命なんじゃないか?そう感じています
初コメントに長々と失礼しました
フォローしますのでよろしくお願いします
miwa
miwaさん、ようこそここへ。
書き続けることは、ときに“祈り”のようでもありますね。
誰かの言葉が、誰かの魂のスイッチになること。
その連鎖が起きる瞬間を、こうして実際に見せていただいている気がします。
「使命なんじゃないか」──
その感覚、きっともう正解です◎
ご縁に、深く感謝をこめて。