公明党県本部 新代表に党幹事長の西田氏就任
公明党県本部の新たな代表に党の幹事長を務める西田実仁参議院議員が就任しました。
西田氏は23日開かれた公明党県本部の臨時大会で代表の就任が決まりました。
県本部の幹部によりますと、先月行われた参議院選挙の埼玉選挙区で落選した矢倉克夫前代表から辞任の申し出があったということです。
西田新代表は62歳。2004年の参議院選挙で初当選し、現在は4期目です。
去年9月に党の幹事長に就任したことに伴い12月に県本部の代表から交代していましたが、今回、2度目の代表に選出されました。