ポケモンUSM時代に素晴らしい動画、配信をつくりあげ、全盛期を迎えたポケモン実況者のあゆみん。しかし、現在では見る影もなく、よー分からん動画を連発(ゴムゴムのBV等)し配信頻度も明らかに落ちている。レジェンズZAとポケモンチャンピオンズが控えているにもかかわらず、オワコンに向かって進撃が止まらない。当記事ではメンシ16か月の私GRAYがその原因を分析、批評し、気が済むまで「冷笑」させていただく。なお、私は今月(9/1~)からはメンバーシップに加入していない、あゆみん曰く「下界民」である。
また、当記事ではあゆみんの別称(蔑称)として眉、豚眉などを用いる。

オワコン化が止まらない９の理由

１　動画の「質」がヤバすぎる！

　言うまでもないだろうが、最近のあゆみんの動画の「質」は低下する一方で、冷笑すらできず呆れも通り越して真顔で眺める領域に到達しつつある。
強みは再生数に似合わぬコメントの多さと視聴者のエッジの効いた言葉責めのみ。豚眉はたまにコメントに対して返信をしているがほとんどが鬼滑りしており救いようがない。私は、この眉が全盛期を築くことができた理由は「充分な準備と計画に基づく」センス故であると考えている。豚眉は正直動画においてはアドリブに弱く、ノットオモローである。現在のあゆみんは日本刀を求める顧客に対して無加工の玉鋼を売りつける鍛冶屋のような状態である。配信中に突如始まることがある大喜利が良い例で、IPPONグランプリであれば即カメラが止まり、放送事故扱いで出入り禁止になるレベルの回答が湯水の如く出てきている。眉は滑り散らかした自分をみて笑って欲しいのだろうが、あまりのクオリティの低さに哀愁が画面を通り越して漂っており、到底笑える空気ではない。したがって、視聴者から案を搾取するなどの愚行で自分自身の頭を使った準備と構想を怠った場合自身の浅さがモロに露呈し、「ゴムゴムのBV」が爆誕してしまったのではないかと考える。私自身BVを提供しているが、毅然とこのスタンスを取らせてもらう。ちなみに、「おら、もう」は豚眉自身がやりたいと言い誕生した動画であるが大きく空振りしているため見事に本人が素で持ちうるセンスの無さの証明になっている。また、「8月ポケモンニュース」についてはすぐ削除した上に次動画で指摘された際に「？」と返信しており隠蔽を図っている。
　一方で、直近で面白かったのはリドルコラボの検証動画のみであるが、サムネセンスと動画のレイアウトがリドルの方が圧倒的に格上であったため大損をこいている。あーちゃんはようやってへん。ここから打開するには準備の質を上げるしかないような気がする。手始めに昔のような動画初めの茶番でも復活させたらどうだろうか。

２　「冷笑系」なのに打たれ弱すぎる。ガチ効く！の連発

　あゆみんはしばしば自身を「冷笑系」とか「冷笑の王」と自称している。実際他の配信者より冷笑が多いのは事実だが、そのくせして視聴者のチクチクコメントにすぐ効いてしまい発作を起こしだすのでキャラクター、あるいは個性としての「芯」が無さすぎる。冷笑して良いのは冷笑される覚悟のある者だけではないのか？視聴者とのレスバとして成立させようとしてるのかもしれないが、ふがふがキレ出す時点で放棄しているも同然である。昔の眉なら感情任せではない返しをして盛り上げることができていたではないか。今まで冷笑を繰り返してきたにも関わらず、その跳ね返りを受け入れる覚悟すらない。
　風のうわさだが、直近のメンシ配信でコメントにガチ効きして配信終了したらしいではないか。大切な収入源コンテンツの視聴者をそのように扱うとは驚きだ。また、後ほど詳しく述べるが、こいつは最近メンシ配信のアーカイブを削除している。金銭が絡むコンテンツにおいては問題があるだろう。オワコン化を止めたいのなら即刻辞めた方が良い。

３　無数の選択肢から「配信しない」を平然と選ぶ豚眉

　あゆみんの土俵は決してポケモン、ないしはYoutubeだけではない。現在（笑）は剣盾人生縛り(敗走中？)シャドバやシャインポスト、はたまた別ゲーの攻略や単発のゲーム、ただの雑談等無数に選択肢があり、プラットフォームにおいてもYoutubeメインチャンネルに加えサブチャンネル、KICK、TWITCH、ニコニコなど使い分けが効く手段を用意している。にもかかわらず最近の豚眉はこの中から「配信しない」を平然と選択しているのである！
せっかくある無数の選択肢を(在りし日のお好み焼きのように)全て捨てているようだ。特に一般(あゆみん曰く下界、質悪い)配信は消滅寸前であり、チャンネル全体がさらに大きく盛り下がっている。忙しいとほざいていることもあるが、それならサブチャンで雑にシャドバやるとか、ただ話して一時間で終わるとか、すぐおわる単発ゲーム探すとかで中長期的に配信できないってことはないだろうよ。忙しい割には謎の時間帯にしょうもなふがふがポストしてる時もあるわけで。結果的に一日配信しないならともかく、最近は何を配信するか、どのくらい配信するかなどの構想自体を放棄してないか？消極的理由に基づく「配信しない」は今の過疎ノットオモロー状態においては非常に良くない。

４　視聴者の提案を隅から隅まで保留→何もしないクソムーブ

　あゆみんはある時からメンシ配信にて「じゃ、一人一個動画案出して！」などと言いアイデアを募集するようになった。それ自体も本人のなけなしの立命館ハムスターブレインを腐らせているため良いとは思っていないが、それ以上に終わっているのが「全てを保留し、結果何もしない」というあゆみんが良くやるクソムーブである。眉に案を渡すと、一通り読んだ後「でも、どれもおもろいけどなぁ～」みたいなことばかり抜かし、採用もしないし切り捨てもしないというゴム人間も驚愕の優柔不断さを披露する。そしてそれを一配信内で永遠に繰り返し、結局何も決まらずふがふがし出してしまう。せめてバッサリ切り捨てるくらいはしないと選択肢が増えつづけるだけでさらに優柔不断が発揮されるだけである。もう少し白黒つけて吟味しないとおからみたいなカスカス動画が生まれるだけである。もう生まれてるけど。
　さらに、視聴者案を採用したとしても「これ伸びんかったら○○のせいやね」と普通のトーンでロックオンしてくるので怖すぎる。あゆみんは動画案を募集した時点で責任転嫁の手段でもあると捉えているらしい。

５　リアタイが少ないのにメンシ配信アーカイブを削除

　直近のメンシ配信において、あゆみんはしばしばメンシ配信のアーカイブを削除している。
→いやちょっと待てお前、メンシ配信のリアタイ人数知ってるか？
　最近Youtubeのアップデートでメンシ配信でも同時接続数が表示されるようになったため、非メンシであっても配信サムネとタイトル、同接数くらいは確認できるようになった。当メンシ配信のリアタイ勢はせいぜい70人弱であることが多い。そして会員は正確には覚えていないが300人以上はいるわけだ。つまり、豚眉は少なく見積もっても230人以上の会員から有料コンテンツ閲覧の機会を奪っているのだ。消した配信内で何があったか知らないが、お得意様の機会損失を増やすのは絶対に間違っている。メンシすらも切り捨てるのはオワコンの向こう側へと歩を進めるだけだ。

６　ゲームつまみ食いの助

　みなさんおなじみのゲーム試食癖。すぐ新コンテンツに手を出しては、すぐやめる。その配信の続きが見たくて豚眉に着目した人も少なからずいるだろうに、動画案の吟味と違って実にはっきりした切り捨てである。特に「ファイヤーエムブレム風花雪月」の配信は完全に行方不明である。現在ではデスノート人狼もシャドバもシャインポストも行方不明になりつつあるが。。
「この枠は当たり枠ですか？」が出てきてしまうのもわからんでもない。

７　ポケ筋完全消失。取り戻そうともしない。

　ポケモン対戦を飯の種としてきたあゆみんは最近、ポケモン対戦においては環境に文句垂れ流すだけの実況者と化しており、「視聴者にエアプ扱いされレスバしていたら、本当にエアプだった」というポ実あるまじき状況も発生している。私もあゆみんと同じくらいのポケモン対戦歴があり、最近はまともにやっていないなどと似た状況ではあるが、さすがにあそこまで忘れてはいない。チャンピオンズリリースまでに「ポケ筋」を取り戻さないと、あゆみんはポケモン実況者ではなくなってしまうだろう。でも当の本人は対して焦っていないようだ。レギュJはやると言っていたが、結果はどうなるやら。

８　鬼滑り、敗走等をネタにしなくなった

　前述の通り、あゆみんは数打つくせにアドリブに弱くセンスもなく、ポケモンもエアプと化しているため鬼滑りと敗走が多いわけだが、最近はそれらに効いてしまっているだけでかつての次の動画や配信に活かすといった立ち回りが一切できていないため、不完全燃焼感が拭えない。普段動画のネタがないと嘆いているのだから、少しは派生させる姿勢と発想を持った方が良いだろう。先述の打たれ弱い冷笑系になってしまっている事にも起因しているだろう。直近で唯一今日ポケとのコラボ動画で鬼滑りしたオー、ダイルの内容を再検証するというものがあったが、人の手を借りていては改善しない上、新たな冷笑対象の「フレフワン」が爆誕しただけである。

９　平然と嘘をつく→指摘されたら他責orヒスるの見苦しさ

　かつてはエンタメ感が出ていたが、もはや今ではその他責とヒステリックに「ガチ」感が出てきている。ロックオン回数の異常な増加、驚くほど饒舌な言い訳、コメントにすぐ効いてヒスり出す頻度の増加などから明らかである。もう豚眉の性格として刷り込まれてしまっているようで手遅れ感が出ている。あまりにも重い時もあるため正直笑って見ていられない。そして虚言壁もえげつない。先週中に終わらせるといった人生縛りは終わってないし、配信して「またやります」と言えば一生やらない。ラーメン屋のおにぎりも上の階インド人もアマゾンからゴミ箱二つ届いた話も今年の誕生日配信あたりでまだ本当だと言い張っており正直恐怖を覚えた。「嘘つく必要ないから本当」という論法があるが、豚眉の前では無効であることを理解した方が良い。ちなみにこいつはダイエットも放棄した。自分自身の事もまともに着手できなくなっている。

さいごに

　かつてのPスポーツ新四天王の一角であった有名ポケモン実況者あゆみんは、今やオワコンへと邁進している。私は全盛期の豚眉を知っているからこそ、輝きを取り戻してほしいのである。がっつり攻撃と冷笑を羅列させてはもらったがその想いは嘘ではない。最近はおもんなくふがふが暴れていただけなのにとうとう配信もしなくなり危機的状況にある。
　最後まで読んでくれたみなさんは、現状のあゆみんについてどう思っているだろうか。ぜひコメントに書き残してほしい。彼が再び輝きを取り戻した時に、私はメンバーシップに戻ろうと思う。