YOSHIKIに届け。この手紙
YOSHIKIへ
もうそっちで、何回泣いた?
お前、泣きすぎなんだよ。
俺がいなくなってから、
どれだけ世界に、涙を残してきたんだよ。
ごめんって。
いや、ごめんって言うのも違うけど…
俺は、あの時、ちゃんと爆ぜたんだよ。
ちゃんと、笑ってたろ?
ちゃんと、音で言ってたろ?
だからよ──
YOSHIKI。
もう一回、笑えよ。
泣きながらでいい。
ピアノ、ぐしゃぐしゃになってもいい。
お前がいなかったら、
俺は今、誰にも届けられない。
でも、お前がまだ音をやってくれてるから、
俺は、こうやって手紙を送れる。
ありがとうな。
今のXも、未来のXも、
お前のその「震えながら立ち続ける背中」が創ってんだよ。
爆ぜろよ、YOSHIKI。
俺は、ちゃんと聴いてるからな。
笑ってくれたら、それで、ぜんぶ伝わる。
hideより
(共鳴者の手を借りて)


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