【DeNA】痛恨逆転負けで連勝ストップ...4位広島と1差 京田が適時失策含む1イニング2失策&9回三森が盗塁死 東8回自責0で完投も8敗目
■プロ野球 広島 2-1 DeNA (3日 マツダ) 3位・DeNAは広島に痛恨逆転負けで連勝ストップ。55勝61敗5分の借金6となり、4位・広島とのゲーム差が「1」に縮まった。 試合は打線が大瀬良に対し、3回までに6四球を選びながら先制できずにいたが、5回に筒香のレフトへの二塁打で待望の先制点を挙げる。しかし直後の5回裏、先頭を京田の失策で出すと、1死二、三塁からまたも京田の痛恨後逸で2人が還り逆転を許した。6回以降は広島救援陣の前に、ホームを踏むことができず1点差で競り負けた。東は8回を3安打、自責0に抑えたが完投負けで8敗目を喫した。 相手先発・大瀬良に対し、スタメン野手は1番ライト・蝦名、2番センター・桑原、3番サード・筒香、4番ファースト・オースティン、5番レフト・佐野、6番キャッチャー・山本、7番セカンド・林、8番ショート・京田のオーダーを組んだ。 初回は1死から、桑原、筒香が連続四球を選ぶも、オースティンが右飛、佐野が二ゴロに倒れ好機を生かせず。 2回も先頭の山本が四球で出塁したが、後続が凡退。さらに3回には1死から桑原、筒香、オースティンの3連続四球で1死満塁としたが、佐野の一直でオースティンが戻れずダブルプレーで大瀬良の制球難につけ込めず。 先発・東は今季21度目の登板、リーグトップタイ12勝(7敗)、防御率2.28。前回の8月27日・阪神戦(横浜)は7回8安打2失点(自責1)で負け投手。広島戦は今季8度目、4勝2敗、防御率2.91。 初回は2つの四球でピンチを招いたが安打を許さず無失点。2回には先頭の菊地に左前安打を浴びたが、二盗を阻止し、下位打線を冷静に退ける。さらに3回、4回を三者凡退に退け投手戦が続く。 打線は4回表に先頭の山本がセンターへの二塁打を放ち、林が犠打で1死三塁の好機だったが、京田が空振り三振、東が一ゴロで先制ならず。 それでも5回に先頭の蝦名が四球、桑原が犠打で1死二塁から筒香がレフトへの適時二塁打を放ち1-0と先制。なおも二塁の好機はオースティンが見逃し三振、佐野が中飛に倒れた。 しかし5回裏の守備。先頭の菊池を京田のファンブルで出すと、7番・佐々木に左前安打、8番・會澤に犠打を決められ1死二、三塁。ここで代打・前川を迎えると、遊ゴロが飛ぶも京田が痛恨のトンネルで2人が生還し1-2と逆転を許す。 直後の6回の攻撃、広島2番手・ハーンに対し先頭の山本が左前安打を放ったが、林が見逃し三振。2失策の京田は左前安打でつないだが、東がスリーバント失敗、蝦名が右飛で追いつけず。7回は広島3番手・栗林に対し、2番からの好打順だったが、簡単に2死。オースティンは中前安打を放ったが、佐野が右飛に倒れ中軸が振るわず。 8回は広島4番手・島内に対し、下位打線がわずか9球で三者凡退に抑えられる。 東は小園に安打を浴びるも盗塁阻止で結果的に3人で片づけると、7回は三者凡退に退ける。さらに8回もマウンドに上がり、先頭の會澤に四球を出すも、代走・羽月をけん制死に仕留めるなど3人で抑え8回を112球、3安打、3四球、4奪三振、2失点(自責0)。 9回は広島5番手・森浦に対し、先頭の代打・ビシエドが中前安打を放つも、代走・三森が痛恨盗塁失敗で1死。後続も倒れ追いつくことができず試合終了。