DeNA・佐野恵太が先制の13号2ラン「1打席目からチャンスで回してもらい…」通算1000安打も見えてきた!
(セ・リーグ、広島-DeNA、21回戦、2日、マツダ)強烈な先制パンチを食らわせた。DeNA・佐野恵太外野手(30)が一回1死二塁で先制の13号2ラン。床田の初球のカットボールを引っ張り、右中間席に運んだ。自身8月13日以来となる一発に「1打席目からチャンスで回してもらい、ファーストストライクからしっかり捉えることができてよかった」と胸を張った。 故障で離脱中の牧を除き、チームでただ一人規定打席に到達するヒットマン。得意の8月も打率・279と上々に見えるが、下旬は感覚も今一つだったという。同24日の巨人戦では先発を外れ、前週は代打待機が2試合。「思い切りよくいけていなかった。今、振り返るとそこが反省点。当てにいったり、選択した以外のボールまで追いかけていた」と振り返りつつ、「感覚としても一番悪い時期は抜けた」と口にしていた。 対左投手にも打率・301と苦にしない(右は・255)。5日の広島戦(横浜)では、同じく床田から通算100号のアーチを描いた。プロ9年目の節目だったが、「ホームランバッターじゃない」と一発に特別な思いはない。959試合目の出場で通算1000試合出場、通算1000安打(試合前時点で961安打)も見えてきた。「まだまだ通過点として頑張りたい」と意気込む男がDeNA打線を支える。(阿部慎)