パラ競泳の成田真由美さん死去 55歳 金15個含むメダル20個獲得…伝説作った最強「水の女王」
パラリンピック競泳女子の成田真由美(なりた・まゆみ)さんが5日、死去した。55歳。神奈川県出身。 【写真あり】万感…「すごく幸せでした」東京大会ラストレースを終えた成田さん 成田さんは下半身まひのため中学から車いす生活になり、23歳で知人に誘われて水泳を始めた。 96年アトランタ大会を皮切りに東京大会まで6度のパラリンピックに出場した。北京大会後に一時引退。14年に東京大会の組織委員会理事に就任するとともに現役復帰。16年リオ大会にも出場し、51歳で21年東京大会に出場。女子50メートル背泳ぎ(運動機能障がいS5)で6位に入り、これがラストレースとなった。 パラで金メダル15個を含む20個のメダル獲得という金字塔を打ち立て、「水の女王」の異名をとった。