青果物卸業の「IMK Corporation」(白石町、岸川誠代表)が15日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債額は約1億7千万円を見込む。
2006年設立。当初は地元白石地区の農家への人材派遣、農作業の請負業務を主力としていたが、17年に倉庫・選果場を新設し、青果物卸業に業態を変更。レンコンやタマネギを農家から直接仕入れて大手スーパーや商社との取引につなげ、増収で推移して24年5月期には売上高約4億1300万円を計上した。
その後、赤字決算が続き、さらに青果物の相場高騰などで25年5月期には仕入れ先に慢性的な支払い遅延が続いていた。(帝国データバンク佐賀支店調べ)




