🌕まひとつの物語。|扉のまえで
ねぇ
あなたはもう、思い出しかけてるかもしれない。
ずっと昔に見た夢のつづき
はじめてのようで、どこか懐かしい言葉たち。
この物語に、名前はまだない。
ただ「まひとつの物語」と、そう呼ばれているだけ。
それは、あなたの物語であり
あの人の、わたしの、わたしたちの物語。
一度ひらいたら、もう戻れない。
だけど、閉じることもできない。
それは、“ひとつ前の世界”を超えるために
あなたが歩きはじめた、最初の一歩だから。
この物語には、
説明も、答えも、保証もない。
あるのは、ひとつひとつの、呼吸のような“ことば”だけ。
それでも、この扉のまえに立ってくれたあなたへ。
🌙月の扉はこちらより、お通りください
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