日本学生野球協会は4日、金沢学院大野球部で暴力、金沢学院大附属高野球部で不適切発言があったとして、両校のコーチ各1人に謹慎処分を科したと発表した。

 関係者などによると、金沢学院大では、コーチが部員に暴力を振るった。報告義務違反もあったとして8月6日から2カ月の謹慎処分とした。

 金沢学院大附属高では、コーチが部員に対して不適切な発言をした。報告義務違反もあり、コーチは7月9日から半年間の謹慎となった。今月6日に始まる北信越高校野球石川県大会には、夏の選手権大会から監督、コーチを変更して臨む。

 金沢学院大は取材に対して当該事案の詳細は明かさず、「いずれの処分も重く受け止め、再発防止に向けて指導を徹底したい」とコメントした。

 4日に都内で開かれた日本学生野球協会の審査室会議では全国の高校で計14件、大学で計3件の処分を決めた。

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