桶川ジャンボスイカコンテスト
桶川市で地元の生産者が育てたジャンボスイカの重さを競うコンテストが開かれました。
ことしで18回目を迎える「桶川ジャンボスイカコンテスト」。
地元の生産者たちで作る「桶川ジャンボスイカ愛好会」が植物の育てる喜びを子どもたちに伝えるとともに、まちおこしのきっかけにしようと毎年、企画しています。
会場には、ラグビーボールのような楕円形が特徴のジャンボスイカがずらりと並びます。
ことしは「カロライナクロス」という品種を改良したものなど、あわせて20点以上が出品されました。
このうち最も重かったものは67.43キロでした。そして、そのスイカを育てた栗原安雄さんに最優秀賞にあたる県知事賞が贈られました。