PLEX社製チューナ外付けキット TH-PXMLTxPSU
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- Physical (direct)Ships by Anshin-BOOTH-Packケース・基板セットShipping Date (Approx): 2025-08-18Ships within 3 days14,000 JPY
- Physical (direct)Ships by Anshin-BOOTH-Pack基板のみShipping Date (Approx): 2025-08-18Ships within 3 days6,500 JPY
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- Physical (direct)Ships by Anshin-BOOTH-PackケースのみShipping Date (Approx): 2025-08-18Ships within 3 daysOut of Stock7,500 JPY
商品をご覧いただきありがとうございます。 【受注生産時の端数の在庫のみの販売となります】 ケースの再生産の予定はありません。在庫がなくなり次第終売を予定しています。 PLEX社のチューナボードPX-MLT5PE用の非公式な外付けキットになります。 ・基板 ・ケース ・上記2点のセット の構成でご購入いただけます。 ※チューナー本体やケーブル、ファンなど関係ないものは含みません。 購入にあたりましては注意事項などを含むため、以下の商品説明の全文をお読みいただいた上ご購入のほどよろしくお願いいたします。
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製品の特長
PX-MLT5PE用の外付けをするための"非公式"セットです。本来は外付けを想定されていない部品を外付けするキットになります。設計上はPX-MLT8PEでも耐えうる設計としておりますが、電子負荷での検証のみで、当該ボードでの検証を行っていないため、一応非対応とさせていただいております。 この商品はライザーカードでの運用に不満があり、最高の外付けキットを目指して作ったものです。 基板の特長としては、 ・5V/3A対応のType-Cポート一つで駆動可能 ・高効率な電源回路でチューナー使用時は90%以上の電力高効率 ・12VDCジャック(5.5/2.1mm;センタープラス)から給電可能 ・2つのType-Cポートのうち片方から給電、片方で通信と分けることが可能 ・ファンコントローラーを搭載 となっております。
Type-Cケーブル1本でシンプルな配線を実現
昨今のPCはType-Cポートを搭載しており、チューナーへ十分に給電できるにも関わらず、外部電源を必要とする点がライザーカードでの不満点の一つでした。 この基板ではその点を解消しております。 ※自己責任になりますが、PX-MLT8PEで利用される際は、USB-1と書かれた方のType-CポートにPC側のType-Cポートを接続し、USB-2側は別のUSBポートに接続する必要があります。
高効率な電源回路を搭載
最新の電源ICを用いることで、電源回路的には1チューナ以上オープンした状態で90%以上、待機状態でも85%以上の電力効率になっています。ライザーカードは概算50%程度の効率でしか動かせないため、発熱が懸念点でありその点をを低減しています。 また待機電力にも配慮しており、USB-1側回路に電源が接続されていない場合は、チューナに対して電力が供給されないような設計にしており電力の観点でも徹底しています。
DCジャック/Type-C端子による電源供給
必ずしも5V/3A対応のType-C端子が搭載されていると限らないでしょう。そこで、DCジャック(12V 外径5.5mm/内径2.1mm センタープラス)によって外部からの電源供給を可能にしています。 また、接続方法を変更することで、USB端子からも電源供給が可能です。USB-1側からは電源供給、USB-2側でデータ通信とすることが可能です。 ※LNB給電を利用いただくためにはDCジャックから12Vの給電が必要で、USB経由での給電ではLNB給電はご利用いただけません。
ファンコントローラーを搭載
人によっては熱がこもりやすい環境で使う、不安だからファンを回しておきたいという方もいるかと思います。 ファンコントローラーを搭載しており、必要に応じてファンを回すことが可能です。 また、程度を管理したいという方のためにプリセットを用意しています。基板上のピンヘッダから選択可能にしています。常に回転も選択可能です ファン接続については、2.54mm間隔のピンヘッダから給電する仕組みになっており、電源電圧が3.3V or 5Vで選択可能です。ファンは2個取り付けられるよう設計されています。 また、取り付けファンサイズは30mm x 30mmのものになります。一般に3010や3007と言われるファンが適合します。
付属品など
・基板のみ →使用において必要なジャンパピンx2 ・ケースのみ →ケース組み立て用ねじ(皿ねじ)x8、基板取り付け用ねじx2、同軸コネクタで固定するためのナットx2、未加工のプレートx1(通常のフロントパネルとバックパネルはケース本体に含まれます) ・セット →上記の全て
諸元
基板のみ(USB端子、DCジャック除く) 90 x 35[mm] ケースサイズ(単体) 97 x 40 x 150[mm] 素材:ケース→アルミニウム (with CNC加工)
注意事項など
・製造工程の都合上、ケース・基板ともに小さな傷がある場合がありますが、製品機能上問題なしと判断したもののみ出荷しています。また、外観に関連しない部分(ケース内側など)は大きな傷や塗装剥がれがある場合があります。 ・基板分割跡(ギザギザしている部分)が発生する予定です。機能上は問題ないためこちらで処理はいたしません。 ・製品の性質上、初期不良以外の対応はいたしません。全数検査の上手配いたします。 ・独自の方法に基づいて検証確認をしているため、弱電界地域での使用など特殊な状況は想定しておりません。通信の不良における保証はいたしかねます。 ・本製品の使用に関連して発生した直接的・間接的損害、逸失利益、データの損失等、いかなる事象についても、当方は一切の責任を負いません。すべてのご利用は利用者ご自身の責任のもと行ってください。 ・別で記載している個人サイトでの使い方に沿わない使い方をされた際の動作については保証いたしかねます。 ・基板故障時の修理については行っておりません。基板単体のみをご購入いただいて各自で対応いただくようお願いいたします。 定格入出力 ・Input DCジャック: 12V/3A MAX ・Input USB-1/2: 5V/3A MAX ・Output PCIE: 12V/0.5A; 3.3V/3A MAX ・Output ファン用コネクタ: 5V/1A; 3.3V/1A MAX 出力については、ファンとPCIEの合計が3.3V/3A以内である必要あり。合計出力は電源・環境によって影響を受けます。 (追記)少しぼかした言い方になっているため、追記いたします。「電源・環境によって影響」とは使う電源の品質、出力電圧、配線の長さ、温度など様々な影響で出せる性能が変化します。 例えば、高温となる環境では、電源ICがサーマルスロットダウンをかけるため3Aの出力を出せずに電圧が低下します。 また、Type-C1本だと3.3V/3Aまで引くのは難しく、電源電圧や配線の長さで引ける電流に変化があります。その点を考慮してMLT8PEを非対応としています。(追記ここまで) USBを介した給電について ・一部ACアダプタでは12Vをネゴシエーションなしで出力するものがありますが、こういった規格外製品をつなぐとチューナが破損する恐れがあります。
詳細な使い方
写真を交えながらの説明となるため個人のサイトに書いています。 https://www.thun-techblog.com/index.php/blog/th-pxmltxpsu-buildguide/ ※自動広告が表示されますが、ブログ運営のためご理解のほどよろしくお願いいたします。