8月31日②
☆8月18日(月) Aさんへの感謝…
この日、総務常任委員会終了後90分ほどして、Aさんから連絡を受けました。「総務常任委員会での発言が切り取られ『X』で拡散されてますよ。その発言主旨を教えてください」とのこと…。
意味が解らぬまま、三時間ほどの会議最後に求めた、「知事が兵庫県選出国会議員との懇談会を廃止するという報せ」に対するものかと思いきや、さにあらず。
始まって間もない時間帯、直前の発言者が質疑された「知事が記者会見で多用される『真摯に受け止める』その意味合い」における「真摯」という言葉。
それを、直後の発言者として、場面変わる、話の接ぎ穂に(同じ言葉を多用することが、かえってその言葉の意味合いを下げることもあり→用いすぎることを言うも言われるもジェントルマン『紳士』の喪失につながりかねないゆえ)「『紳士、喪失』と(全くプライベートな私の)仲間内では(意に返さない=ドントマインド=気にしない=)笑い飛ばしている」と言った部分だと、言われる。ちなみに発言は「さてそこで私からは質問二つ。…」と、本題に直ぐさま続きます。
()内の、私の趣旨、用いた言葉の背景を説明し、指摘されるような誰かを、まして病名を念頭にしたものでは決してないことを説明申し上げました。僭越ながら、「笑い飛ばす」の言葉の持つ意味あいにも、触れさせていただきました。
おかげさまで、そうして、理解納得していただきました。
そのうえで、Aさんは…、「でもね、いまの世の中、わずかな部分を都合よく切りとり、発言者の真意とはかけ離れたところで拡散されるようなことが起きているのが現実ですよ。だから、気をつけてくださいね」と…、おっしゃられました。
その指摘に有り難く感謝させていただいた次第です。
とにもかくにも、質問者が代わる会議中の谷間に不適切な話の接ぎ穂をしたこと、用いた言葉を文字で示していないゆえ意味あいのとりように混乱を招いたこと。
このAさんの指摘に感謝し、そこで生まれた気づきから、翌日登庁すぐさま、その「話の接ぎ穂部分」の削除を申しいれた次第です。
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