2024年4月20日(土)に開催したトークイベントのアーカイブ動画を公開しています。

▼以下はイベント時の情報です。
共同売店とは、1906年に沖縄本島北部の集落「奥」で生まれ県内に広がっていった、相互扶助の仕組みを持った地域のお店のこと。地域のみんなで出資して、みんなで運営していく「共同」であり「協同」でもある売店です。単なる買い物をする場だけではなく、地域住民が集まり見守りや、絆を育む場だったり、住民が困ったときに医療費や奨学金を貸す機能まであったりと、福祉的な役割も果たしています。地域の文化や歴史はもちろん、住民たちの人生の物語すらも少しずつ蓄積され、伝えられていく場として、沖縄の共同売店は100年以上も続いてきました。

最盛期は沖縄各地にのべ200店舗近くあった共同売店も、時代と共にその数が減り現在残っているのは50店舗前後と言われています。そんな共同売店に愛と希望を見出した、小林未歩さんと山田沙紀さんのお二人から始まった「愛と希望の共同売店プロジェクト」。共同売店の知恵と魅力を伝えるために仲間と制作された短編映画を、この度上映します。この映画は、ただ見て終わるだけじゃなくみんなでユンタク(おしゃべり)するまでがセット。
必要とされて始まったはずの共同売店がなぜ減っていってしまうのか、そしてなぜ残す必要があるのか。沖縄各地の奮闘の様子、共同売店を応援する方法や、大事な地域の「お店」の本質について、ゲストと一緒にユンタクします。

第一部では、「愛と希望の共同売店プロジェクト」の小林さんと山田さん、ナガオカケンメイが聞き手となり、共同売店を20年前から応援し続けている「共同売店ファンクラブ」の真喜志淳さんをゲストにお迎えした上映会と対談を。
第二部では、日本最古のショッピングセンターと言われている「プラザハウスショッピングセンター」代表の平良由乃さんをお迎えした座談会を行います。
第一部の様子は、D&DEPARTMENT OKINAWA のYouTubeアカウントにて公開。沖縄の「共同売店」という知恵から、暮らしのあり方について考えるきっかけになればと思います。

\「共同売店」と本イベントについてご紹介したvoicyはこちらから/

\イベント終了後のアフタートークはこちらから/
