事件発覚後、初めて公の場で会見した新浪剛史氏だが、持ち前の歯切れの良さは影を潜めた。違法性が疑われるサプリメントの問題について、「潔白」を強調したが、疑惑を完全に払拭できなかった。(久原穏、白山泉、桐山純平)
◆サプリの行方「家族が中身を見ずに捨てたと想像」
「私の健康を守っていただいている知人から強く勧められた。ご自身や娘さんも飲んでおり、この商品は大丈夫だと判断した」。新浪氏は、大麻由来成分カンナビジオール(CBD)入りのサプリを購入した理由をこう説明した。
新浪氏によると、適法と認識して購入したCBDサプリを今年4月の米国出張時に持ち帰ろうとした。しかし、ドバイ経由でインドを訪問する予定で、持ち込みが厳しいことから、日本に運び、新浪氏の自宅に送るよう知人に依頼したという。
このサプリがどうなったかは分からない。新浪氏は家族との間で「送り主のわからない物が送られたら廃棄をするよう取り決めている」として、「家族が中身を見ずに捨てたと想像している」と主張した。
その後、知人が8月に福岡に住む知人の弟宛てにサプリを送り、弟がこれを新浪氏の自宅に送ろうとしていたところで警察に逮捕されたという。新浪氏は「2回目の郵送は想定外。私が輸入を指示したものではない」と述べた。...
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