友人から
「夏休みに今更ながら『シン・ゴジラ』を見たのだが、この描写はリアルなのか」
と聞かれる。
「閣僚と省庁幹部があまりに無能に描かれているが、会議や官邸の内部構造はリアルだったと記憶している」と回答。
永田町民
永田町民
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永田町民
@nagata_antiusa
永田町、霞が関を徘徊するルサンチマン。
政治とラグビーとエンタメを備忘録として。
酒飲みです。求職中。
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京都国際の校歌。
要するに、祖国から海を渡った夢の場所で一心不乱に己を磨こう
って歌詞なんだから、むしろ日本をリスペクトしてるのだが。
韓国から見たら日本海は東の海で東海なのだからしょうがなかろう。
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これは自分にとっては本当に難しい問いで、一生答えは出ない気がする。
一つ言えるのは、民主主義は効率が悪いからこそ強い ということ。
チームみらいと安野氏について投稿したら1日中通知が鳴り止まないので、便所の落書きを追加する。
安野氏というより、安野氏の主張に共感して私にリアクションをくれる人への落書き。
多分理解されないだろうが。
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民主主義について考えさせられた記憶。
「形式的な会議が多過ぎる」
「効率は悪いが、それが文書主義だ。民主主義の根幹だ」
みたいなやりとりがあったはず。
災害や戦争はある程度マニュアルがあるが、ゴジラのような想像もしていないことが起きた時でも民主主義に則るのか。
8月15日に靖国参拝をしないということで石破茂首相がSNSで「極左」呼ばわりされている。
極左を定義するところから始めたいが、森喜朗、麻生太郎、菅義偉、岸田文雄の各首相経験者は在任中に参拝したことがない。
安倍晋三氏も一次政権では参拝せず、長期政権でも一度(12月)のみ。
全員極左か?
チームみらい についてもう一言二言加える。
初当選の一人会派。委員会で質疑時間も中々確保できず、国会の場で政府への質疑だけでなく意見表明、提言するのが難しい。
結局、委員会の理事会で他会派から質疑の時間を融通してもらうことになる。
そのために必要なのは、コミュニケーション。
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氏が、「うわあ、無駄だなあ」と思うことを否定していない。
ただ、なぜ無駄なことが行われているかを調べ、咀嚼して、解決案を出してほしかった。
無駄だなあと思うだけの人に期待したわけではないでしょう。
「国会議員になったら無駄だらけでした」というYouTuberにしか見えない。
三権の長を決めることの重みが全く分かっていないお坊ちゃん。
企業の株主総会でさえフルリモートでやらないだろ。
三権分立とはなんぞやというお勉強からしないといけないお坊ちゃんに6年間歳費と政党助成金を税金から捻出するような時代が到来。南無三。
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みい
2028
@ouchidemanabo
安野さんが本会議で思った3つのこと
「(その日の本会議で)何を話すのか全体像をつかむのが大変」
「一発100万円の無名投票をやるのってどうなんだろう」
「5分の会議をするために248名集めるのってどうなんだろう」
0:31
2009年の政権交代を麻生太郎氏だけの責任にせず、「みんなで頑張ろう」とした自民党が、今回負けた時に石破茂氏の責任にした場合は自民党の終焉を意味すると考えている。
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法案や予算は事前にどうなるか決まっており、採決はセレモニーなのだから価値がない との指摘。
それならば選挙が終わり、院の構成が決まった段階で与党だけで国会を運営すればいい。今は違うが与党の多数決だけで決まるのだから。
本会議をセレモニーとするのは、民主主義への冒涜である。
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国会議員のどれだけに兼ね備わってるかは知らないが、民主主義国家の国民の代表に求められるのは「聞く力」。
自分の価値観と真逆のそれが大切にされてきた歴史の意味をまず聞いてほしい。
プロセスオペレーションを改善すればいいという場ではない。
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いずれにせよ
私の当たり前と氏の当たり前が違うだけの話。
氏の疑問の答えはいずれも意味があることであり、氏が答えを知っているのか知らないのか判断がつかない。
ただ、その疑問の使い方が、当初期待していたよりもずっと低い使い方だったので、ガッカリしている という話。
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そもそも国会議員の一番の仕事は文字通り国会(本会議と委員会)に参加するとこと。5分であろうがなんであろうが、国会に参加するのが一番優先される仕事。
なぜ国会の裏にある議員会館に一人一部屋割り振られているのか。
これに疑問を持たれると、正直困る。
昼食会なのに30分で終わっているのがミソ。
4人の関係性が「30分」という時間で分かる記事になっている。
小説と同じように記事でも行間を読み解くことで、世界が広がる。
もうそんなことが理解されない時代だが。
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議長選挙についても同様。
立法府のトップを決める選挙。決まっている慣例だからといって、このために全員集まる必要がないというのは大間違い。立法府のトップを決める投票、国の予算や法案という日本社会の決まり事の採決をオンラインで良いとするならば、対面で決めることは世の中で何も無い。
良くも悪くも日本が基準になったかつ、15%を下回ることがなかった証左。
世界最強のヤクザ相手に赤沢チームが出した成果はこれ以上ないものだった。
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日本経済新聞 電子版(日経電子版)
@nikkei
トランプ氏、米韓関税交渉で「合意」 税率15%・対米投資3500億ドル
nikkei.com/article/DGXZQO
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そもそも安野氏が政治を志して議席を得たことは歓迎している。
あの経歴、実績の30代が政治の道に進むということにそもそも驚く。社会が前に進む可能性を秘めている人。何をするのか興味深く見ていた。
氏の主張するデジタル化が手段と目的が混在しているようにも見えたが。
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召集日の本会議日程についての氏の疑問。
これはそもそも公表されているかつ、なぜかは参院職員に尋ねればいいだけのこと。
一般国民と同じ目線の疑問だ、と投稿する人もいるが確かにそれはそうだ。
ただ、国権の最高機関である国会の開会がいい加減に行われるような国を私はまともな国とは思えない。
日本の国会議員は高給取りとの言説。
歳費だけで考えると全くそんなことないと指摘する。
歳費は給与というよりかは、法人の売上に近い。私設秘書給与、事務所運営費(地元事務所の家賃、光熱費、ポスターやビラの印刷代)、議連会費などで消えていく。歳費でみると手取りは30万前後の議員がほとんど。
自民党大阪府連は、維新と安倍晋三、菅義偉両氏が友好関係であったため、冷たくあしらわれてきた。
そこで、大阪府連が頼ったのは安倍氏と反目の石破茂氏だった。頼られた石破氏は大阪府連の面倒を見た。総裁選の際に府連と食事が設定されていたのもその関係。
恩人に対してよくこんなこと言うなあ。
Quote
産経ニュース
@Sankei_news
「石破さんじゃなければ…」27年ぶり議席逃した大阪自民が恨み節 独自路線で党本部と溝
sankei.com/article/202507
今回は石破茂首相の大阪での街頭演説に府連の青山繁晴会長が反発するなど、独自の路線で党勢の回復に取り組んだだけに、府連内には党本部との間に深い溝だけが残った。
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結局何もできず、「あの人たち何もする気ないから響かなかったわ、はっはは」などと自身の言動を棚に上げてルサンチマンのようなことを6年後に言いそうな気がしてならないので。
2日目でこう指摘するのは早すぎるが。
チームみらい。
ベンチャー企業立ち上げた若者が成功後に言ってることと同じようなことしか言ってないな。
経済活動について「コスパが悪い」「もっといい方法がある」と批判するのは良いのだが、民主主義の手続きについて批判するのはねえ。
国民民主党が政権交代前夜の民主党以上に無茶苦茶なことを掲げているように見えるのだが、民主党政権で得た教訓はどこに行ったのか。
政党史を振り返ると、立憲民主党ではなく国民民主党が正当な民主党の後継政党だったことをふと思い出す。
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相手は全員人間。安野氏やチームみらいを「面白いこと言ってるね」と評価する場合もあれば、「難しくて分からん」「生意気な若僧」と思う場合もある。
初手で、自分たちが大事にしている価値観をYouTubeで笑い話にする人間を、いくら賢く能力がある人間だからと配慮するだろうか。
70年談話で謝罪外交は終わり。
という言説が巻き起こっている中で、「南京大虐殺はなかった」との寄稿を最も右の新聞が1面に平気で載せるということに、いろいろ思うことはありますよね。
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日本式の古い考えと言う人もいるだろうが、日常生活に置き換えれば、外部から来た新参者(転職者やコンサル)が、まともなコミュニケーションなしでいきなり正論を主張しても、「ああ、そうだよね」と思う人もいれば「何も分かってないくせに何いってんだこいつ?」となる人もいる。
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大人になれよ、既存政党。と批判する人もいるだろうが、選挙結果に基づいた議席数による質疑時間。それを分け与えるのには相応のロジックが必要(特に予算委)。
他党、他会派に挨拶回りをしたか知らないが、国会という国権の最高機関はコミュニケーションの場。
シンプルな疑問なのだが、開成から東大、経歴職歴がとてつもない人間が、「転職」する前に新しい職場のことを予習してないの何で?
まっさらなままでいいと言う人もいるが、一人会派で教えてくれる人がいない・経験の場も限られている状態でどうやってアップデートするつもりなのだろうか。
麻生太郎氏が嫌いな政治家とその理由
敬称略
佐藤勉、御法川信英、岩屋毅⇒派閥脱会。裏切りは許さん
武田良太⇒元は蜜月関係も鳩山邦夫の弔い選挙と福岡知事選で候補が割れ、武田側の候補に大敗。弓を引くのは許さん
石破茂⇒言わずもがなの麻生降ろし。絶対にこいつは許さん
こいつ赤沢亮正にめちゃくちゃねちっこいな。
Quote
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
赤澤大臣訪米、急遽取りやめとのこと。
合意文書作成に向けた大きな一歩だと考えていたが、何があったのか。大統領令の発出を拒否されたのではないか。説明を求めたい。
とにかく、いつから関税が下がるか分からないことが日本経済の不確実性を高めているので、そこを明確にしてもらいたい。
Show more首相の孤独と苦しみは首相経験者しかわからない という。
昨日の長老談義も、党内の実力者であり首相経験者なので、派閥なき今あの面々で会談を持つことはしょうがないだろう。
5人の密会で村上正邦氏が森喜朗氏でいいだろうと言って首相が決まったことと比べれば、よっぽど健全。
この参院選を通じて世の中にとってプラスになったことが2つあると考えています。
①報道各社が選挙期間中にファクトチェックを始めたこと
②石丸伸二氏が過去の人になったこと
以上。
行動を共にする自民党国会議員の中で、笹川博義氏に「署名集めは自由だが、副大臣を辞職してから動け」と言える人間はいないのか。重鎮の一喝もないのか。
ここらへんに自民党がダメになった一因があるのだろうな。
自民国対の人材不足は有資格者の松野博一氏が一足飛びで官房長官になったこともあるが、歴代最長の森山国対時代に森山氏が代理以下副委員長たちに仕事を与えず、すべて自分で進めてしまったことで、新しい世代が育っていないことに起因している。
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近年は故安倍晋三氏というより麻生太郎氏に嫌われた人間が干されてきた。
安倍氏は麻生氏へのけん制で武田良太氏を閣僚にしたが。
石破茂氏側近ということで干され続けてきた赤沢亮正氏がようやく日の目を浴びたことは良かった。
二階俊博氏は自身を批判する記事についても「記者の筆にケチをつける政治家は三流だ」とのことで、何も言わない。
心中と違う中身の記事だとしても、そう見えているなら政治家が悪い、と。
自身を各所で批判する某評論家?の息子の番記者にも、何も言わなかった。
まあ周りが記事の文句を言うのだが。
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そりゃ、ポストしたのだからしょうがないのだが、昨日より通知が止まらん。
指摘があったので反省しして付け加えると、氏を支持する人の私へのリアクションへの答えですこれは。
氏の行動や疑問については、「氏の」とポストにいれている。ないポストは私へのリアクション。混在したことは謝罪。
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昔の韓国にとって、日本は憧れと植民地支配で主権、土地、名前を奪われた憎しみが入り混じった感情があった。
京都国際の校歌にはむしろ憧れの部分のみが反映されている。そりゃ日本での韓国人学校なので、憎悪が記されるわけないのだが。
自民党の派閥解体は、参院選で自民党の負けにも影響した。
国政選挙では、接戦の候補者のところに各派から秘書会を実動部隊として送り込んでテコ入れを図るが、今回はなかった。派閥が負担していた交通費や宿泊費経費を出せる議員もいない。
業界団体も手伝いを乞う連絡がなかったとのこと。
梅村みずほについては、国会の問題児である足立康史を使い道があると長年擁護していた維新執行部でさえ、「こいつは本当にヤバい奴だし、置いておけない」と判断するレベルだったが、それを遥かに超えるヤバさを発揮していて、絶句している。南無三。
まさにこれで、参政党は国会議員が地元事務所に秘書を置かなくても、支持者が勝手に配るというにわかに信じられない構図。
Quote
マーシャル・D・喜一
@9v9Lcg194vbsfiw
参政党は「地道な活動がすごい」と言われているけど、確かに運動員がビラを配っているのは見かけるものの、候補者本人を見たことはないけどな
2年連続の反党行為なのでご勘弁を。
と、思っているが、次の総裁次第で復党か。
Quote
読売新聞オンライン
@Yomiuri_Online
世耕弘成氏、自民復党に意欲「政治の安定に貢献できる行動をしたい」…テレビ番組で
yomiuri.co.jp/politics/20250
#政治
読売の大誤報。1日中胸が痛い。
ただ、読売は他社の不祥事や誤報をとにかく大きく報じ、朝日のW吉田問題の際も本気で朝日読者を引き剥がしにかかってきたので、他社から見ると「ざまあみろ」になるんだろうなあ。
産経の某氏。安倍晋三側近だったのは間違いないが、自著表紙に記者でありながら「最側近記者」と恥ずかしげもなく記載するセンスの持ち主なことが南無三。
石破憎しで捏造された発信に引退を勧告したい。
立憲議員に告訴され敗訴していたが、次は自分が大好きな自民党に告訴されたら面白い。
今日は、
Xの人たちが色んな意味で「チームみらい」という政党が大好き
大王製紙の御曹司で元ギャンブル狂いが、太平洋戦争と日中戦争とその責任についてまともな感覚を持っている
という2つのことに驚きました。
辞任しない石破茂総裁も、石破茂総裁を降ろそうとする自民党内部の動きにも閉口するかつ、一国のトップの進退なので、連日の報道も当たり前なのだが。
個人的にはそれよりも参政党と北村晴男氏のエビデンスのない下品な発信に辟易とするかつ、それが支持を得ていることに恐怖を覚えている。
編集局長、局次長(当日の編集長)、社会部長、司法担当デスク、司法クラブキャップ、P担(検察担当)仕切り、端緒を取ってきた記者。みんな胃に穴が空いてそうだなあ。
いや、編集局長、編集局次長、社会部長は怒り狂って「俺の責任じゃねえ!」って喚いてそうだが。
Replying to
人付き合い、子分と食事にも行かず、夜は赤坂の議員宿舎の食堂で、書類を広げ読書に励む石破茂氏。
読書の理由の一つに「いつか首相になった時に、自分が全く知らないことを質問されるのが怖い」ということを挙げていた。もちろん賛否ある行動。
ただ、国会答弁の安定さはこの努力に裏打ちされている。
中谷〇馬氏については、別で飲んでいたら店が同じで一緒になったことが一度あったが、イラッとした記憶がある。
言動を見ていても胡散臭さと自分上げができれば良い目立ちたがりというのが滲み出ているので、今回の件もお察し。南無三。
自民党の政党支持率より石破内閣の支持率の方が高いことに留意。
Quote
毎日新聞
@mainichi
「次の首相」石破氏トップ 内閣支持率29% 毎日新聞世論調査
mainichi.jp/articles/20250
毎日新聞が26、27の両日に実施した全国世論調査で、石破茂内閣の支持率は29%で前回から5ポイント上昇しました。また、次の首相にふさわしい人を尋ねたところ、トップは石破首相で20%を占めました。
低迷期を支えた4産別の意向は無視できない。
東京の候補者が「無意味」と4産別の集会に顔を出さず、当選後もお礼の挨拶回りに行ってないとのことで、4産別は怒ってるらしいが果たして。