「夏場の男性の匂い苦手すぎる」で炎上→契約解除の女子アナ「乗り越えたと思う」激動の1年振り返る
フリーアナウンサーの川口ゆり(30)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「乗り越えたと思う」と心境をつづった。 【写真】激動の一年を振り返った川口ゆり 川口は24年8月、自身のXで「夏場の男性の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる」などと投稿し、性差別と指摘され炎上し、その後謝罪。所属事務所から契約解除されていた。 この日のXでは「この一年で環境や人間関係が大きく変わって、ひょんなことからアメリカを旅したり、日本で新たな出会いや再会に恵まれて仕事に向き合えたりとトータルとても幸せだった。けど一時期は本当にきつかった。9月に入って今ようやく少し楽に。30歳の最後の一ヶ月。穏やかに幸せに。」と、この1年間の激動を振り返った。 1日のXでは「人生諦めたくなるほど苦しい夜も何度かあった(最近も)。悔しい出来事は一年で山ほどあったし、頭では処理していても心の奥底で未消化の感情はいまだに多少ある。結果たどり着いた今の環境が本当にありがたいと胸張って言えるのが不思議。強がりではなく本当に思えてる。私だけの幸せを噛みしめてる」と近況を報告していた。 (よろず~ニュース編集部)
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