今回のレビューは、SYNERGENEX(シナジネクス) トランスフォーマー より、
“リオレウスプライム” です。
タカラトミーが展開するハイターゲット向けレーベル、“T-SPARK” において、タカラトミーのIPと他社のIP、ブランドとのコラボレーションアイテムをリリースしていく “SYNERGENEX(シナジネクス)” シリーズに新商品が登場。
40周年のトランスフォーマーと20周年のモンスターハンターのコラボにより生まれた、
“リオレウスプライム” が発売されました。
トランスフォーマーといえば、ハズブロ主導でこれまでも多数のコラボが行われてきました。
ここ数年は日本でもけっこう発売されるようになり、僕もバック・トゥ・ザ・フューチャーコラボのジゴワットやトップガンコラボのマーヴェリック、ニンジャタートルズコラボのパーティワロップなどを購入していますが、タカトミ主導のコラボというのは今回が初めてかも・・(過去にはなにかあったかもしれませんが完全に忘れてます)
シナジネクスではトランスフォーマーに限らず、ゾイド、ダイアクロンといったタカトミが誇るメカ系トイが他社IPとのコラボ候補として上げられており、すでにゾイド×スパイダーマン、トランスフォーマー×ゴジラなどのコラボアイテムが発売済み。
今後もいろいろとランナップは続く予定です。
トランスフォーマーのコラボアイテムについては、既存品の流用で再現されるものもあれば、完全新規で一から開発されるものもあって、その基準はよくわかりませんし、流用の場合もただのリカラーで済まされるものもあれば、ガッツリ新規パーツを使ってくるものもあってまちまちですね。
シナジネクスでは、先行したゴジラコラボはリカラー止まり、今回のレオリウスプライムは新規パーツをふんだんに使った、けっこう気合いの入ったリデコとなっています。
そして、今回のコラボ相手となったモンスターハンターもなんだかんだでもう20周年なんですね。
つい最近始まったシリーズだと思ってたけど・・
ちなみに僕は、モンハンはほとんどやったことがありません。
一度、シリーズのなんだったかは忘れましたが体験版はやってみたことがあるんですが、ついていけませんでした。そもそもアクションが苦手なんですよ。
だもんで、モンハンに登場するモンスターたちもほとんど知らなかった。
リオレウスはなんとなく知ってましたが、先にゾイドとのコラボがあったので、そこで初めてちゃんと調べたくらいですね。
ただ、いまだに “リオレ” ウスか “レオリ” ウスかわからなくなる・・
正直、モンハンに思い入れはありません。
今回も単純に、リアルなドラゴン(飛竜)に変形するトランスフォーマー、格好いいじゃない! という理由だけで購入を決めた程度です。すみません・・
でも、当たりでしたね。
新規パーツの作り込みがすごいです。
いや、ゴジラコラボもこれくらい気合い入れてよ・・
レビューしていきます。
パッケージ
前面に書き下ろしのイラストが使われたブラインドタイプのパッケージ。
コラボアイテムということで特別感があります。
イラストのタッチはゾイドとモンハンのコラボのときのものと似てますね。トリプルコラボもできそうだな。
裏面には商品画像ともろもろの解説。
側面にはトランスフォーマー、モンスターハンターのほかにT-SPARK、シナジネクスについての記載も。
中身はこんな感じで梱包されていました。
完全に捕獲されています。
なお、本体のサイズはデラックスクラス相当なので、もう少しコンパクトな箱にもできたでしょうに・・それなりのサイズでないとありがたみがないということかな?
一方で説明書がでかい・・しかも両面刷りです。
比較対象がないのでわからんか・・
縦の長さが最近の通常ライン(海外共通仕様)の説明書の横幅とだいたい一緒くらいです。
変形やギミックはそこまで複雑なものではないのですが、まぁ小さいよりはいいよね。見やすいし。
リオレウスプライム
スペースブリッジでの転送で不具合が生じ、“モンスターハンター” の世界へと迷い込んでしまったオプティマスプライムが身を潜めるため、空を見上げた際に飛翔していたリオレウスをスキャンした姿。
そしてその姿で、彼は一人のハンターと出逢う・・
というようなコラボストーリーも紡がれています。まだ続いていくのかも・・?
ロボットモード
ベースとなっているのはキングダム版エアラザー。
なので、サイズ的にはデラックスクラス相当になります。
エアラザー型をオプティマスにしてしまおうというのもなかなか大胆な発想ですが、そこは当然変形モチーフありきですね。レオリウスを再現するのにエアラザー型は確かにうってつけだったと思います。
しかし、実際に流用されているのは上腕から拳までの腕部と腰部(本体)、脛以外の脚部程度で、半分以上のパーツが新規造形。
胴体などは幾分大型化した印象もあるのですが、基型が女性型で華奢だったこともあってやはり細身ではありますね。
変形パターンも基型をおおむね踏襲していまが、大きく異なる点としてビーストモードの翼の配置が変わっています。
基型やほかの流用アイテム、例えばテラザウラーやフィルチなどでは背中にそのまま配置され、ロボットモードでも翼として機能していたものが、リオレウスプライムでは腰への配置に変更され、ロボットモードではスカートのようなアーマーとして下半身を覆うデザインになっています。
結果、基型からシルエットがガラリと変わり、強者感も増した印象です。
頭部アップで。
オプティマス要素はぶっちゃけここだけ。
急にヘルメット部分だけ青いのでちょっと違和感はありますね。
いつものコンボイ顔に近いデザインですが、額に西洋甲冑のバイザーのようなものが追加されてちょっと新鮮。
なお、頭部は全塗装。目の周りの隈取りもガンメタリックで塗り分けられていたりとわりと丁寧なのですが、目がヘルメットと同じ青(ひょっとしたらちょっと色味は違うのかもしれませんが、わかりません)なので、暗くて目立たないのは残念。
それにしても、コラボといえばなんでもかんでもオプティマス、あるいはメガトロンで済ませるタカトミのやりかたはどうかと思うんですよね。
たまには別のキャラか、それこそまったく新しいキャラとしてデザインしてもいいのに・・
海外コラボは基本新キャラとして設定してますよね。
そのへんの考え方も違うんだなぁ。
胸部は新規造形でマッシブな印象になっています。
ちなみに、今回の成型色として使われているのはメインカラーの朱色に近い赤と間接などのグレーシルバーの二色のみで、ほかの色はすべて塗装で再現されています。
肩アーマーは腕部と独立して可動しますが、クランク機構などはないため腕部を真横に上げるのはこれが限界。
なお、基型同様変形都合で手首が前方向に動かせるので、実質肘が二重関節かような動きが可能です。
前腕装甲は新規造形。5㎜軸接続で取り外すことができます。
ビーストモードでは太腿に付け換えることになります。
エアラザーのミサイルと同じ扱いですね。
背面には、わりとビースト要素がそのまま残されています。
というか、ほぼ背中に飛竜が貼り付いているような格好。
本体の背中(胸部裏面)にはけっこうな隙間が目立ちますね。
リオレウスの頭部をどうにか収納することはできなかったかな?
そして目線を落として。
先にも言ったように、ビーストモードの翼が後ろから巻き付くようなかたちで腰部アーマーとなっています。
リオレウスプライムのシルエットを決定付けている部分ですね。
なかなか格好いいと思うのですが、思ったほど自由度はありません。
もちろん開くことも可能なのですが、なんだろうな。下半身を露出してる人みたいにも見える・・
また、この状態だと自立がけっこう大変です。
というのも、脚部はほぼ基型のままなので足パーツの接続も当然ボールジョイントのまま。ゆえに接地性が微妙なんですね。
なお、脛パーツは側面にパーツが追加されている(ビーストモードで後肢の外装となるパーツ)ため新規造形のものに置き換えられているのですが、
基本デザインは基型と共通です。
どうせ新規造形にするならガラッと変えればよかったのに・・
ソード
大振りな片刃タイプの剣が付属。
刀身は根元のイエローから先に向かってオレンジに変化するグラデーション塗装。柄や鍔はブラックで塗装されています。
シールド
竜の鱗で作ったようなシールドが付属。
やや小振りですが、側面にトゲがいっぱい生えているので攻撃にも使えそう。
5㎜軸で手に持たせるか、装甲を外した前腕に取り付けることもできます。
ちょっと取り回しは悪いかも。
焔斧 エナジーアックス
ソードとシールドを合体させたリオレウスプライムのメイン武装。
モンハンに登場する武器をイメージしたものらしいですね。
割れたシールドの隙間から体組織みたいなディティールが見えている(わざわざ塗装されている)のがなんとも生々しい・・
合体ギミックは至って単純で、シールドの左右のパーツを開いてから、ソードをダボ接続するだけ。
なので裏から見てはいけません。
シールドを分解することもできますが、とくに意味はないです。
接続が5㎜軸ではないので。
火竜のマトリクス
リオレウスプライムが所持するマトリクス。
リオレウスをスキャンした際、その体内の “ある玉石” とオプティマスのマトリクスが反応したことで、中央のクリスタルが赤色に変化したということです。
このマトリクスに選ばれし者は、天空を自在に舞い、炎を意のままに操る力を授かる・・といわれているそうですが、そもそもオプティマスはマトリクス持ってたからね。
というかそれはどの世界の伝承? モンハン世界のものならば、かつてオプティマス以外にもトランスフォーマーがやってきたということなのかな? わかりませんが・・
モノとしては新規造形。
本体の拳形状の関係でしょう、フレームの下部がないシンプルな形状になっています。
クリアパーツが使われていないので、クリスタル部分も塗装での再現です。
例によって両手で保持可能。
もちろん体内へ収納もできるのですが、その場所については後述します。
いつものようにロボットモードで気軽に(決してそうではないか・・)取り出すことができないのは、ちょっと残念ですね。
ビーストモード
モンスターハンターシリーズに登場するモンスターのなかでも一、二を争う知名度を誇るだろう飛竜、リオレウスにトランスフォーム。
ちょっと首が短いのかな?
しかし顔付きといい、さらに首、背中から尻尾まで続くゴツゴツとした鱗状のティティール、そしてとくに翼の形状と表面ディティールなど、非常に細かく作り込まれた造形は素晴らしいと思います。
とくに翼のディティールはそれ自体につや消し効果があって、翼の赤色も成型色なのですが、まるで塗装されているかのような質感になっています。
変形についてはおおよそ基型を踏襲しているので、お腹側には若干厚みがありますが、飛竜というモチーフを考えるとこれがちょうどいいボリューム感になっている気がします。
翼の裏面には肉抜きがありますが、皮膜のほうは背中側とは違う肌色系で塗装。黒い模様は背中側と同じパターンが再現されています。
ゴツイ尻尾の先端が印象的ですね。
シールドをそのまま取り付ける仕様なのですが、そもそもリオレウスの尻尾の形状をシールドとして利用したということなのかな?
頭部アップで。
ちょっと小さいですが、顔付きはまさにリオレウス・・だと思う。
目の周りや牙などはかなり細かい造形になっています。
口は開閉。口内も塗装されていますが、牙も舌と同じ赤色なのは、そういうものなのかな?
さらに頭部、首の根元でもそれぞれ可動します。
翼は造形もさることながら、表面のグラデーション塗装が非常にリアルです。
成型色が赤色なので、皮膜のほうはうっすらと肌色を吹いているんでしょうか。
黒い模様については左右対称、裏表共通のプリントですが、さすがにそこまでパターンを変えろというのは無茶ですね。
先端部分はたたむことが可能です。
さらに根元も併せて3箇所でピン打ちされており、上下に可動。
基型同様に自然な翼の動きが可能で、自由に空を飛ぶ姿を再現できます。
ロボットモードで前腕の外装として付けていたパーツは太腿に移設。
また、脛前面にもパーツを被せることでできるだけロボット要素が見えないような工夫がされています。
尻尾は先の通り、先端にシールドを取り付けることで再現。
可動はなし。
根元で上下か左右に振れればよかったなぁ。
なお、併せて裏面にソードが収納(5㎜軸での接続)されており、柄尻が尻尾の先端にもなっています。
シールド、ソードを付けていない状態はこんな感じ。
これはこれで鳥の尻尾(尾羽)のように見えて可愛いですね。
ロボットのフロントアーマーもいい仕事をしていると思います。
さて、先ほど後回しにしたマトリクスの収納場所ですが、
ロボットの顔が前を向いているのがなんともシュール・・
ともあれこの通り、ビーストの背面パーツの可動ヒンジに取り付ける仕様になっています。
けっこう強引だなぁ・・
胴体はほぼ新規造形しているのだから、いつも通りに胸部が展開できるようにしてその奥に収納という方法も採れた気がするんですけどね。スペースはあるはずだし。
比較画像
基型のエアラザー(向かって右)、同じくリデコ関係となるテラザウラー(左)と。ロボットモードで。
エアラザー、テラザウラーともにビーストウォーズアゲイン版ですが(テラザウラーは日本ではそれしか発売されていないし)。
エアラザーとの共通パーツは肩アーマーと前腕装着パーツを除く腕部、腰部基部から太腿、膝関節、そして足首以下の部分。
内部の可動パーツなどで流用されているものもあるかもしれませんが、思っていたよりも少なかったですね。
テラザウラーとなるとさらに少ないです。
胸部は新規造形でパッと見大きくなったように思っていましたが、実際に並べてみると全高はほとんど変わらず。むしろ胸部から腹部にかけての形状のせいでレオリウスプライムが一番細くすら見える・・腰のくびれ具合が極端なのでね。
あとはやはり、ビーストモードの翼の配置が変わったことでシルエットに変化があるのは新鮮です。
ビーストモードでも。
ハヤブサからプテラノドン、そして飛竜。
この形態だと、翼のボリュームのおかげでリオレウスが一番大きいです。
でも本来はもっとでかいんでしょうね。
BWVS 大絶叫の対決 レビュー | 退屈と惰性と 改 (amebaownd.com)
BWVS 忠臣の対決 レビュー | 退屈と惰性と 改 (amebaownd.com)
モンハンコラボゾイド、ソニックバードレウスと。
モチーフに形状が近いゾイドと既存の改造パーツを組み合わせ、あとは色でそれっぽく見せたゾイドのコラボと較べると、主だったパーツを新規造形している今回のトランスフォーマーコラボのほうが再現度で勝るのは当たり前。
しかしそれも、ゾイドはあくまで人の手で改修したもので、トランスフォーマーはスキャンしての擬態と考えればそれぞれの設定としても合致しているといえます。
そう思うとレウスのほうは頑張って似せているのがよくわかります。
それにしてもレウスでかいな・・
リオレウスプライムをロボットモードにして。
トランスフォーマーにはとくにスケールは設定されていませんが、ワイルドゾイドが1/35スケールで、そちらに付属のライダーと比較すると、この並びは案外いいサイズ感かもしれません。
ソニックバード レウス レビュー | 退屈と惰性と改弐 (ameblo.jp)
以下、画像
基本的な可動は最低限というところ。なんだかんだ基型ももう4年前の型ですからね。
やはり足首がボールジョイント可動なので接地性が微妙なのがネック・・
腕部も、新規の肩アーマーが大型で干渉するので動かしくいのは先に言った通りです。
そして、スカートアーマーですね。
1番の特徴でもあり、格好良さのポイントでもあるパーツですが、どうしても脚部可動の妨げにはなってしまいます。
この通り、引っかかるため立て膝は不可能。
開くといけるかと思ったら、今度は尻尾の根元が引っかかるのでかなり前のめりになります。
まぁ、これはこれで勢いのあるポーズにはなるけど。
と、そんなスカートを逆手にとっての空気椅子プライム。
まさにドラゴンをモチーフにした玉座に座っているかのよう・・
普通に翼だけで自立できます。
スタンドを使って。
基型同様、スタンド用の㎜穴は腰裏にありますが、基型以上に背中のガワパーツが邪魔になるため使いにくいです。
かなり腰を捻らないとスタンドの支柱が取り付けられない・・
でもまぁそれほど無理な姿勢でもないですね。
展開状態もなかなか格好いい。
さすがにこれで空は飛べない気がするけど・・
マトリクスに変化が!
新たに炎の力が宿ったらしい・・
オプティマスだともっとゴツイ陸棲のモンスターとかに目を付けそうだし、そのほうが似合う(ビッグコンボイとかの例もあるから)気もするんですが、やっぱり赤色に目がいったのかな?
ビーストモードでも。
翼をたたんで休息タイム。
からの起床で伸び。
固定の尻尾が引っかかるので、あまり身体を起こした状態では自立できません。
そして飛翔!
ロボットモードと共用のスタンド穴が使えます。
こちらの形態ではとくに制限もありません。
翼や首、頭部、脚部の可動で陸上の獲物を狙うポーズも。
獲物ゲット!
いや、ネズミがでか過ぎる・・!
竜人モード!
ロボット頭部を収納し、背中のガワパーツを起こせば見事な竜人に。
脚部を逆間接ふうにできるのもいいですね。
これで尻尾があれば完璧だったな。
リ「なんだあれは? 普通のモンスターではないな。あれも私と同じか?
レ「トランスフォーム! むっ・・変形しない? 相手はトランスフォーマーではないのか?
ボコって家来にしました。
実写ダイノボットのやりくち・・
プ「すまんな、プライムはもう間に合っているんだ・・
本家本元の13人以外にもいろんなところからプライム生え過ぎ問題・・
以上、“リオレウスプライム” でした。
SYNERGENEX(シナジネクス)トランスフォーマーの第2弾・・でいいのかな?
第1弾のゴジラコラボがただのリカラーだったのでやや拍子抜け(なおスルー)したところでしたが、こちらは大半を新規造形パーツに置き換えた気合いの入ったリデコで、国内独自コラボアイテムの先鞭を付けるかたちになったのではないでしょうか。
それにしても、タカトミとカプコンは仲いいのかな? ゾイドとモンハンのコラボも間もなく第2弾が来ますしね。
モンハンの代表的モンスターであるリオレウスに変形するオプティマス・・
ほぼ新規造形パーツで再現されたビーストモードの出来栄えは見事と思います。
とくに翼の造形とグラデーション塗装が素晴らしいですね。
それなりに可動もこなせるので、リオレウスのアクションフィギュアとしてもそこそこ満足できるものになっているのではないでしょうか。
一方のロボットモードですが、プロポーションこそ基型とほぼ変わらないものの、翼の配置の変更でシルエットを変えたところは面白く、全体のデザインとしても格好よくまとまったと思います。
ただ可動性は微妙なところ。
あと、やはりオプティマスであることにはちょっと違和感がありますね。
別にほかのキャラでもよかったと思うし、それこそ完全な新キャラにする手もあったと思うのですが・・
今後発売されるコラボアイテムも、シールドDプライムにしろ、バサラプライムにしろ、先日のおもちゃショーにてシルエットが公開されたエヴァンゲリオンとのコラボもたぶん・・
なんでもかんでもオプティマスは、本人もしんどいんじゃないですかね?
ともあれレオリウスプライム、リアルなドラゴン(飛竜)に変形するファンタジーテイストのトランスフォーマーとして期待以上の仕上がりでした。
いうてもシルバーリオレウスプライムまでは買いませんけどね。
といったところで、今回は終了。
またのご訪問を。