街頭活動中の岐阜県議に暴行疑い79歳を逮捕 議員にけがなし

3日朝、岐阜市の名鉄岐阜駅前で、街頭活動をしていた岐阜県の県議会議員の胸ぐらをつかんだとして、79歳の男が暴行の疑いで警察に逮捕されました。
議員にけがはないということです。

逮捕されたのは、住所、職業不詳の自称・土屋宮敏容疑者(79)です。

警察によりますと、3日午前7時ごろ、岐阜市の名鉄岐阜駅前で、街頭活動をしていた岐阜県の伊藤正博県議会議員(74)の胸ぐらをつかんだとして暴行の疑いがもたれています。

伊藤議員は、国民民主党岐阜県連の代表で、政党のほかの議員らとともに街頭活動をしていましたが、通りがかった容疑者が「なんでこんなところで演説をしているんや」などと言いながら近づき、議員の胸ぐらをつかんだということです。

容疑者は、当時、酒に酔った状態で、駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。

議員にけがはないということです。

警察の調べに対し、「胸ぐらなんてつかんでいない」と容疑を否認しているということです。

【現場を撮影した映像では】
現場にいあわせた関係者が撮影した当時の映像です。

画面左側の黄色いTシャツを着ているのが、岐阜県議会の伊藤議員です。

男が、伊藤議員のTシャツの首元のあたりを下に引っ張り、大きく伸びている様子が確認できます。

こうした状況はおよそ20秒間にわたって続きました。

また映像では、男が顔を県議に近づけて、何らかの発言をしているような様子も確認できます。

関係者によりますと、このあと通報で駆けつけた警察官が男を連れていったということです。

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