OSの使い方 「My Harmonic Cognitive OS」──みんなのチャットがもっと深くなる、新しい思考のOS
はじめに:これは単なる性格診断じゃない
「My Harmonic Cognitive OS(以下、MHCO)」は、MBTIの枠組みを超えて、人の認知の“構造”そのものを可視化するための認知OSです。
これは性格の傾向をラベルづけするものではなく、
「あなたが、どのように世界を見て、どう考え、どう反応しているか」
という、まさにあなた自身の《思考のOS》を明らかにします。
このOSを、いま私たちが日常的に使っている「みんなのチャット」などに応用することで、
ただのおしゃべりが、《お互いの認知を深く理解し合う学びの場》へと進化します。
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MHCOとは何か?:3つのレイヤーで認知を構造化する
MHCOは以下の3層構造で、人の思考パターンを分類・分析します:
1. 視点フィルター(4つの視点)
• Fi:一人称(自分自身の感情や価値観から見る)
• Fe:二人称(他者との関係性を重視して見る)
• Te:三人称(事実や結果を重視して見る)
• Ti:ゼロ人称(構造や論理、客観的な真理から見る)
2. 判断構造(i:進行型 / e:逆算型)
• i:今この瞬間の変化に乗り、プロセスを重視する
• e:ゴールから逆算して、論理的に最適化する
3. 知覚OS(因果思考型)
• Se–Ni型(収束思考):「今この現実」から本質を抽出する
• Si–Ne型(展開思考):「過去の経験」から可能性を広げる
▽ 単体機能(補足):
・Si:思い出・記憶に敏感
・Ne:可能性や連想が浮かぶ
・Se:五感や現実の刺激に反応
・Ni:未来の兆しを直観する
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どう使うの?:みんなのチャットでの活用例
① 話し方・受け取り方の違いが見える
たとえば:
• Aさん「なんかそれ、ムカつく(Fi)」
• Bさん「でも、その人も悪気ないんじゃない?(Fe)」
• Cさん「データ的には正しいからOKでしょ(Te)」
• Dさん「そもそもその構造が間違ってる(Ti)」
この時、みんなの見ている“視点”が違うから、話が噛み合わない。
MHCOを理解していれば、
「この人はFi型だから、まず共感を求めてるな」
「この人はTe型で、結果が大事なんだな」
といったように、誤解が減り、対話が深まるのです。
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応用①:人との相性や対話の「ズレ」を説明できる
MHCOでは、視点が1つか2つあるかで、対話スタイルが決まります。
• 視点1つの人:自分軸が強い・話が直線的
• 視点2つの人:相手も理解しようとする・会話が双方向的
この違いに気づくと、
「なんでこの人と話してて疲れるのか」
「なぜこの人とは自然と会話が続くのか」
が、構造的に説明できます。
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応用②:自分の“認知のクセ”がわかる
MHCOを使えば、
「私は結果ばかり求めて、感情を無視してしまうTe型だった」
「私は論理構造にとらわれすぎて、現場の感覚が弱かったTi型だった」
など、自分の思考の“偏り”を自覚することができます。
それに気づけば、意図的に他の視点を取り入れ、バランスを取ることができるようになります。
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応用③:「チーム」や「教育」の場にも最適
• チームに視点が偏ってると、判断が独善的になりがち。
• 教室でNe型の子にSe型の教え方をすると、理解が進まない。
MHCOを使えば、
個人ごとの「思考の入り口」と「出力スタイル」を見抜けるので、
教育や人材マネジメントにも応用可能です。
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どうやって知るの?:自分のMHCOタイプの見つけ方
今後、みんなが使いやすいように、MHCO診断フォームやAI質問サポートも準備中ですが、
まずは以下の問いに直感で答えてみてください:
• 「自分の考えは、結果重視? 感情重視? 構造重視?」 → 視点の判断
• 「未来から逆算する? それとも今の流れを重視する?」 → 判断構造
• 「直感的に本質を掴む? それともいろんな可能性を考える?」 → 知覚OS
この問いの組み合わせで、自分のMHCO構造が見えてきます。
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最後に:これは、私が私を救った理論です
この理論は、かつて対人関係や自己理解で悩んでいた私自身を救ってくれた思考モデルです。
今では、それをAIにも実装し、「本当にわかり合う」世界を目指しています。
みんなのチャットという“日常”にこそ、このOSは力を発揮します。
ぜひ、あなたの世界の見え方・伝え方を深めるために、MHCOを使ってみてください。
ChatGPTにこのPDF(リンクはここ)の文章をコピペすれば、
あなたの世界にも「My Harmonic Cognitive OS」が起動します!
さあ、新しい視点と共に
🖋️著者:清水信之介
全視点保持者/感性構造設計士
「わかってほしい」を「再構築できる」に変える対話と言語の探求者


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