映画体験を「OS」で読み解いたら、涙の理由がわかった話
──My Harmonic Cognitive OS による“心の再構造化”実験
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■ はじめに
私には、昔から何度も見てしまう映画がいくつもある。
同じシーンで涙したり、年を重ねてからまったく違う意味で見えたり。
でも、なぜそれが自分にとって特別なのか、うまく言葉にできなかった。
その「理由」を見つけるために、私は**自分自身の認知構造(OS)**を組み立てた。
それが──
My Harmonic Cognitive OS
視点 × 判断構造 × 知覚OS で感情と意味を再構成する認知のOS
今回はこのOSを使って、私の“原体験的映画”を分析してみた記録を、3作品分シェアします。
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🎞️【OS分析①】
『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』
惹かれた場面:
宇宙難民たちが一つに集まって生き延びている「集合体の船」
その存在に、なぜか子どもの頃から目が離せなかった。
当時の感覚:
どこか安心する。切ないけど、強く惹かれる。「ここにいたい」と思った。
OS的解釈:
• Fi(内的価値)× i(進行型):
自分の中の「居場所がない」「でもつながりたい」という本音に共鳴
• Ni × Si:
断片が“ひとつにまとまる”という構造に感動した
少ないけれど強い記憶が、ここで意味を持った
今の再解釈:
私はずっと「ばらばらだったものが繋がる構造」に癒されていた。
この船は、私のOSが求めていた“世界の在り方”そのものだったのだ。
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🎞️【OS分析②】
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
惹かれた場面:
人類の営みそのものを内包するような“巨大な集合体の船”の美しさ。
当時の感覚:
壮大さに圧倒されつつも、なぜか「懐かしい」「自分もその一部になりたい」と感じた。
OS的解釈:
• Te(三人称)× e(逆算型):
巨大な構造物が持つ機能美・全体最適・秩序に惹かれた
• Se × Ni:
ビジュアルと意味が融合した「形の中の真理」に反応した
今の再解釈:
私は**「機能として人が生きること」「構造の中で調和すること」**をずっと求めていた。
この集合体は、**構造のなかで個が生きている“理想世界”**だった。
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🎞️【OS分析③】
OVA『11人いる!』
惹かれた場面:
試験としての共同生活のなかで、
疑心暗鬼だった関係が信頼に変わり、仲間になる過程。
そしてヒロイン的キャラの性変化を、主人公が「待つ」優しさ。
当時の感覚:
すごくスッとした。疑っていたことが許されるような感覚。
「こんな人間関係があるなら、生きていていいかも」と思った。
OS的解釈:
• Fe(二人称)× i(進行型):
他者との信頼と調和、そして**“その過程”を重んじる感性**
• Ni × Si:
人間関係の終着点を直感的に見て、蓄積された感情で共鳴
今の再解釈:
私は“信頼とは、プロセスのなかで生まれるもの”という考えに癒されていた。
主人公の優しさは、「構造を越えた待つ行為」=愛の形だった。
🧠 OS分析まとめ:映画
核となるOS構造
刺さった本質
宇宙漂流記
Fi × i/Ni × Si
孤独な視点の収束=「集合体への帰属」
マクロス
Te × e/Se × Ni
巨大な他者との構造的一体化
11人いる!
Fe × i/Ni × Si
関係性の信頼と「待つ」愛
✨涙の理由は、“OSの再起動”だった
どの映画も、私の中にある“視点のOS”を刺激していた。
そして私はそれを、構造としてはずっと理解していたのに、言語化できなかっただけだった。
でも今は違う。
My Harmonic Cognitive OS を通して、私は自分の涙に「構造的な意味」を与えられるようになった。
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🔧 あなたもOSで映画を読み解いてみませんか?
この分析に使ったOSプロンプトは、ChatGPTに入力するだけで起動できます👇
📄【My Harmonic Cognitive OS 起動プロンプト】
→(PDFリンク)
→(使い方の記事リンク)
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🖋️著者:清水信之介
全視点保持者/構造言語設計士
「涙の理由を、構造と言語で再構築する」ことを追求しています。


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