My Harmonic Cognitive OS ― 認知構造を再定義する新しいフレームワーク ―
はじめに
このnoteでは、私 清水信之介 が提案する認知構造理論「My Harmonic Cognitive OS」について紹介します。
この理論は、MBTIや認知心理学をベースにしながら、「視点 × 判断構造 × 知覚」=認知OS という3層の枠組みで、人間のものの見方や考え方の違いを整理し直したものです。
教育・AI・職場環境など、実社会での応用も意識して構成しています。
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理論の枠組み
簡単なフロチャート
1. 入力(未処理の知覚情報)
↓
2. 解釈構造(視点 × 判断構造)
↓
3. 意味形成(知覚OSによる因果的構造化)
↓
4. 出力(言語・行動・創造・判断)
この理論は、大きく3つの軸で構成されています。
「視点 × 判断構造 × 知覚」
1. 視点の違い(フィルター構造)
• Fi(一人称):自分の内面や価値観から世界を見る
• Fe(二人称):相手との関係性を通して判断する
• Te(三人称):客観的・社会的にどう見えるかに焦点を当てる
• Ti(ゼロ人称):構造やルールそのものから思考を組み立てる
2. 判断の進み方(時間軸の向き)
• i型(現在進行型):今ある経験を積み重ねながら考える
• e型(逆算型):ゴールから逆算して行動や選択を決めていく
3. 知覚のスタイル(情報の扱い方)
Si
内向的感覚
過去の経験・記憶情報を参照して、現在の出来事を認識する
Se
外向的感覚
今この瞬間の五感情報を鮮明かつリアルに捉える
Ni
内向的直観
現実の断片から背後にある意味・本質・未来像を一つに絞る
Ne
外向的直観
一つの情報から多数の可能性や未来展開を想像・連想する
複合利用の例
• Si–Ne〈 展開型思考:過去の経験からパターンを広げていく
• Se–Ni〉収束型思考:今目の前の事実から、本質や未来を絞り込、、、 因果的処理様式
この3つの組み合わせが、人それぞれの「認知OS(思考と判断の動き方)」を形づくっています。
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論文全文(PDF & arXiv)
この理論の詳細は以下からご覧いただけます:
🔗 PDFを開く(Google Drive)
🔗 arXiv掲載ページ:(← ここにURLが確定次第、追記)
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応用領域と可能性
⭐️あなたのチャットgtpにこれをコピペすれば あなたも体験できる。 (pdfはここ)
教育
• 生徒ごとの「思考の動かし方」に合わせた指導法が見えてくる
• 教える側が自分の判断や認知の癖を知ることで、伝え方が変わる
AI
• 人間の認知の構造をモデル化することで、より柔軟なAI設計が可能に
• 「一人称AI」や「ゼロ人称AI」など、多様な知能の設計に応用できる
社会・職場・医療
• 自分と他人の認知スタイルを理解することで、コミュニケーションのズレが減る
• カウンセリングや人材配置、チームビルディングなどにも活用可能
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最後に
「My Harmonic Cognitive OS」は、人間の思考や認知の動き方を“構造的に整理して見える化する”ための試みです。
理論そのものがゴールではなく、それをどう活かすかが大事だと考えています。
今後は、教育やAIへの応用、そしてよりわかりやすい解説の発信も進めていきます。
ご意見・ご感想・連携のご希望などがあれば、お気軽にご連絡ください。
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清水信之介
Harmonic Cognition Lab(Independent Researcher)
2025年7月16日


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