Takanori Oshiba

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Takanori Oshiba
@takanori1976
「調べるおさん」と呼ばれたりしていました。元Webデザイナー。元金髪(現白髪染め)。清濁併せ呑むことが苦手です。 INFJ
小部屋shiraberuo.comJoined April 2009

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社内では「○○さん」呼んでるのに客先やパブリックな場面では「弊社の○○」って呼び捨てにするのにずっと違和感あって、嫌だなと思ってる。そんな意味不明な風習なくなって欲しい。
オッサンと結婚したら「金か」と言われ、イケメンと結婚したら「顔か」と言われる。普通の男性なら「あいつのどこが良いんだ。俺の方が良いだろ!」と言われる。
調子が良い時にすることは「調子が悪くなった時に助けてくれる人、離れずに応援してくれる人を増やす」なのかなと思ってる。人生、ずっと調子が良いわけではない。
いろいろ経験した結果、採用においては「性格の良い人」を採るのが一番なんじゃないかという結論に至りました(令和2年7月現在)。
SUZURIがすごいなー。SUZURIが出た時に「良いなー」と思ったけど、正直年商30億のビジネスになるとは思わなかった。
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サービスの相談されて「需要がない」っていきなり言うのはよくないよね。自分の経験、想いからサービスが浮かんで、相談された時はなおさら。その人の需要は確実にあるのだから。サービスとして成り立つためにはどうするか、何が良いとこで、何が足りないのかを一緒に考えていきたい。と、思ってる。
『調べるお』は基本ポジティブなことしか書かない。会社やってると辛いこと多いし、いろいろ言われるから、良いことがあった時くらい誉めてもいいだろうと思って。 ルノワールだって言ってる。「人生には不愉快なことがたくさんある。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない」って。
「なんで従業員は経営者目線で考えてくれないんだろう…」と思ってた10年前の自分に言いたいこと、 「お前は従業員目線で考えたことある?」
「人が足りない」と現場からあがってきて採用するのが多い(僕も過去はそうだった…)けど、それって違うんだよなーと今となっては思う。1年後とかにどうなっていたいのかを考えて、それを実行できる組織図を書いてみると現状のメンバーでは足りないポジションがたくさん出てくる。そこを採用する。
「失われた30年」とか言うけど、平成になった頃に「日本人がMLBで3,000本もヒット打つ」とか「ミランで10番背負う」とか想像すらできなかったことが現実に起こったし、考え方次第で平成の30年間はすごいよ。挑戦しないと始まらない。
(藤田さん十二分に天才ではあると思うが)ようは自分の能力を的確に判断して、足りない部分や、より強い人を巻き込んでいくのが「会社づくり」ってことなんだと。これができるかできないかは大きい。みんなが思ってるよりも100倍重要。
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昔ブログでも書いたけど、CROOZの事業転換すごいよ。すごいとしか言いようがない。すごい。 創業 →営業代行 →人材 →携帯コンテンツ開発受託 →携帯公式業社(CP) →携帯検索エンジン →携帯CGM(リアル) →携帯SNS →ソシャゲ →ファッションEC →SES