広島県内の准看護師の養成校は2020年に8校あったが、22~25年に福山市や呉市などの計5校が相次ぎ閉校や閉科となった。広島市医師会看護専門学校のほか、尾道市の1校も閉校を決めており、残るのは安佐准看護学院(安佐北区)だけとなる。
県内で働いている准看護師の総数は、1994年までは看護師を上回り、全看護職のほぼ半数を占めた。養成に3~5年かかる国家資格の看護師に対し、都道府県知事免許の准看護師は2年で取得でき、社会人など中途の志願者の受け皿としても機能していた。
だが、
広島県内の准看護師の養成校は2020年に8校あったが、22~25年に福山市や呉市などの計5校が相次ぎ閉校や閉科となった。広島市医師会看護専門学校のほか、尾道市の1校も閉校を決めており、残るのは安佐准看護学院(安佐北区)だけとなる。
県内で働いている准看護師の総数は、1994年までは看護師を上回り、全看護職のほぼ半数を占めた。養成に3~5年かかる国家資格の看護師に対し、都道府県知事免許の准看護師は2年で取得でき、社会人など中途の志願者の受け皿としても機能していた。
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