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NEATが作る超定番パンツNEAT CHINOを徹底解説。

query_builder 2025/08/04
EDITORIAL
アルザック鎌倉では、長く取り扱いを続けているNEAT/ニートの定番チノ、NEAT CHINO/ニートチノ。
NEATブランドの定番であり、エントリーアイテムでもある1本は、履くと違いがわかる美シルエットにあります。

本日はNEAT CHINOの魅力をお伝えできればと思います。


NEATのパンツの顔ともいえる、タックが入る仕様。

 ニートチノ
NEATといえば、ウエストにツータックの入るパンツを思い浮かべる方も多いと思います。
アメリカのクラシックなトラウザーズを彷彿とさせるインタックのツータックが深く入り、腰周りに絶妙なゆとり感を演出してくれます。
2025AW  ニートチノ
タックが入ることによるゆとりのある腰周りから裾に向けて絶妙にテーパードしており、唯一無二のシルエットとなっています。合わせるものを選ばず、ちょうど良い塩梅で履けます。個人的なおすすめはこのシルエットを活かし、普段よりも少し高い位置で着用することです。シャツをタックインすればより脚も長く見えます。


ミリタリー起源のチノパンなのに、マーベルトがスラックスの様な仕様。
 ニートチノ パンツ
NEAT CHINOは、すべてにマーベルトが付きます。マーベルトは本来内側のステッチなどの目隠しとして付けられた内側の布で、これによりシャツインなどをしたときに滑りにくい効果があります。そのため、タックインにむいた仕様であり、シャツでもTシャツでもニットでもインして履きたくなります。チノパンなのに綺麗に見えるというのはこのあたりの細かい仕様からもきています。


ジッパーフライにより以前より履きやすくなりました。


2025秋冬 2025AW ニートチノ フェード ブラウン
数年前までニートチノのフロントはボタンフライ開閉式でした。クラシックで好きな方も多いですが、着脱がやや面倒だと思うことも。2024年ころからニートチノはすべてジッパーフライに仕様変更され、使い勝手もよくなりました。



生地にはニートチノの為にオリジナルで開発した国産のコットンツイル素材。

2025秋冬 2025AW ニートチノ フェード オリーブ
ニートチノは少し前まで国産のコットンツイル生地を使用しておりましたが、2024AWからすべてブランドオリジナルのチノクロスを使用しています。一年を通して着用可能な程よい生地の厚みと主張しすぎない綾目がちょうど良い生地感。


NEAT CHINOはブランドのエントリーモデルだけにプライスも安定しています。

ニートチノ 安い
原材料や人件費など様々な影響で、アパレル業界では商品の値上がりが進んでいます。
インポートブランドはもちろんですが、国内生産のドメスティックブランドにおいても、高級素材を使用することも増えたこともあり、ジーンズが5万円を超えることも当たり前になってきました。

NEATはパンツ専業ブランドであり、ブランドを10年続けてきた実績から国内の工場との関係性がとても良く、パンツの工賃についても他社メーカーよりも抑えられているそうです。

さらにニートチノについてはブランドの入り口アイテムでもあることから大幅な値上げは行っておらず、毎シーズン展開があることから安定して入手可能なアイテムです。毎シーズン色数も多数あり、リピーターも多く、一度履けば病みつきになるニートチノ。まずは1本お試しください。


NEAT ニートチノを通販で買うならアルザック鎌倉。

ARZACH KAMAKURA / アルザック鎌倉 は、神奈川県の鎌倉に所在するセレクトショップです。ニートの製品はすべてオンラインストアに掲載しており、通販ご利用可能です。
実店舗は鎌倉駅から徒歩10分程度の場所で、、鎌倉市内はもちろん横浜方面からも気軽にお越しいただけます。
お近くで NEAT / ニート の製品をお探しの方は、ぜひアルザック鎌倉にお越しくださいませ。