知事と佐賀市長、オスプレイに搭乗 駐屯地を視察、陸自と意見交換

渕沢貴子 岡田将平
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 オスプレイ全17機の移駐が完了した陸上自衛隊佐賀駐屯地佐賀市)に1日、山口祥義知事と坂井英隆・佐賀市長が相次いで訪れ、陸自側と非公開で意見交換した。駐屯地の開設後、2人が視察するのは初めて。
 2人は視察後に報道陣への取材に応じた。山口知事は青山佳史司令ら幹部のほか、若手隊員7人とオスプレイの災害対応への寄与などについて意見交換し、オスプレイに体験搭乗して有明海上空を10分程度飛行した。「佐賀には原発もあり、いざという時に最初の人員移送など様々な面で非常に役に立つと思った」と話した。
 坂井市長もオスプレイに搭乗。秋から始まるノリ養殖への影響について、陸自側からは高度を上げるなど、配慮した運用を心がけているとの説明を受けたという。このほか、市長から安全対策の徹底や地域社会との調和を改めて求めた。
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この記事を書いた人
岡田将平
佐賀総局
専門・関心分野
平和、戦争体験の記録・継承、地方